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募集終了まであと僅か。ヒッピーによるファブラボ構想に出資してみませんか。

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現在、クラウドファンディングサイト「キャンプファイア」を通して募集が行われている“鹿児島の廃校を、家も作れる日本最大のファブラボにつくり変える”というプロジェクト。

なにやら壮大な構想ですが、決して夢物語ではありません。

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発案者は、鹿児島の年間家賃1万円の家で、電気・水道・ガス契約ナシのオフグリッド生活を実践しているテンダーさん。その理論に基づく科学的知識と圧倒的な行動力は、固定観念をぶちこわし、エネルギー問題に対して新しい視点と解決法を提示しています。その“賢い暮らし方”に注目し、3月24日発行の『フイナム・アンプラグド』のために取材したのですが、その前にプロジェクトの募集期間が終了してしまう!

ちなみに、集められた資金の使い道は、以下になります。

“ソーラーによる電力自給+雨水利用+下水の自作+薪暮らしのフルオフグリッド環境を作ります。さらにそこで「製材や溶接を含む、社会問題を解決するためのモノづくりラボ」+「医療費を軽減する高齢者向け介護予防ジム」+「本質的な場所で本質を学ぶ、あらゆる技術の研修事業」”。

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ファブラボとなる廃校でも話を聞きましたが、これまでの自宅での経験を活かして、ソーラー発電の温水シャワーをプールにつくるなど、その内容はワクワクすることばかり。

また、支援者へのリターンの中でも「モバイルハウス作ります。(¥650,000)」や、「テンダー+魚突き元日本一のアウトドアライター藤原祥弘が、1泊2日でまるっと自然技術を伝承しますキャンプ!(¥120,000)」、「あなたの家の電気・ガス・水道契約しないフルオフグリッド化のための相談×2回(¥40,000)」など、高額なものから売り切れているのも、興味深い点です。

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2011年を境に、なぜ? どうして? という疑問を持ち、常識や慣習に縛られずに一つひとつを検証する人びとが、地方を中心に増えてきているような気がしています。

モバイルハウスに興味がある、いまあるインフラを見直したいなど、現代社会に疑問を持つのなら、ものは試しでパトロンになるのもいいかもしれません。

なによりも、取材を通して感じたことは、この人の考える未来が実現したら楽しそうだ、ということ。ちなみに、ぼくは「新聞連載全まとめ本(非売品)¥7,000」コースに申し込みました。

公共のライフラインに頼らないエネルギーの自給自足や、オルタナティブな暮らし方について興味のあるひとはぜひチェックしてみてください。

Text_Satoru Kanai
Photo_Ari Takagi


CAMPFIRE
https://camp-fire.jp/projects/view/17356

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