ドイツより本格上陸を果たす〈キャンペップレイ(CAN PEP REY)〉。デイリーでシンプルなウェアの中に、ほのかにアートのムードが漂います。
5月12日(金)から5月18日(木)までそんな〈キャンペップレイ〉のポップアップが「グラフペーパー(Graphpaper)」にて開催。インスピレーション・ルーツであるIBIZAを感じさせるディスプレーと共にワードローブがずらりと並びます。
CAN PEP REYとは、イビザにある古い家の名前。デザイナーのPaulとMaudはイビザで初めて出会い、彼らはそのCAN PEP RAYという家に滞在しながら、自分らしく自由でいられる感覚を覚えていたそうです。その感覚をもっと共有したいと考えて、このブランド名を選んだのだそう。
日焼けした肌によく似合う、シンプルで牧歌的で、どこかひんやりとした哲学を感じる服の数々。まずは袖を通してみましょう。
ポップアップでは、ブランド初のアートブックを販売。会期は5月12日(金)〜5月18日(木)。ぜひ一度足を運んでみてください。
Text_Taiyo Nagashima
Graphpaper
住所:東京都渋谷区神宮前5-36-6 ケーリーマンション1A,2D
電話:03-6418-9402
www.graphpaper-tokyo.com