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アメリカンな部分と日本人好みな部分を折衷。

オーダーした「チリチーズバーガー」はその名の通り、チーズとチリビーンズが入ったもの。トロトロのチーズが食欲を刺激してくれます。付け合わせはこながりフレンチフライとピクルス。結構なボリュームです。まずはバーガー袋にバーガー本体を包み込み実食。口いっぱいに広がるジューシーな食感に思わず笑顔になってしまいます。グルメ記者ではないので拙い表現しかできないのが悔しいのですが、何というか、様々な食材がバランス良く口の中で解け合う感覚です。シンプルに「旨い!」と柏手を打ってしまう力が漲っているという感じ。あとは貪るように食べてしまい、あっという間に胃袋へと消えていきました。

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ハンバーガーといえば説明不要なほどにアメリカンな食べ物。本場のモノを食べたことがある人なら分かると思いますが、下手すりゃ大味でパッサパサなんてことも大いにあり得ます。もしくは肉がやたらと獣臭かったり油が過剰だったりといったケースもあります。つまり、アメリカそのまんまを日本で再現するだけでは満足するものは出来ないということなんです。そこで「ファイヤーハウス」では独自のレシピで我々の味覚に合う配合を編み出しました。企業秘密なんで、詳しくは割愛しますが、そういったトライ&エラーを繰り返して今日があるということなんですね。

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前述の通りメニューを見れば一目瞭然なのですが、ハンバーガー1つとっても実にバラエティが豊富。ボリューム満点のものから女性向けのヘルシーなものまで様々なラインナップを揃えているのが分かります。ホットドッグやスープなどもあり、1度行っただけでは味わい尽くせないのもココの魅力の1つでしょう。

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