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撮影を終えて。山本裕典×溝端淳平スペシャルインタビュー。

ー今日の〈アディダス オリジナルス〉の撮影はどうでした?

山本:楽しかったっす。

溝端:僕も楽しかったです。

山本:今まあ、舞台稽古で結構毎日のように一緒にいるんですけど、普段は個々で、仕事をしてるんでこうやって二人で仕事するっていうのは、先輩後輩としてはうれしいよね。

溝端:そうですね。二人だと普段見れない自分も出せると思うし、楽しいなと思いますね。あんまり二人で一日中撮る事って、あんまりないし。今日は撮り方もすごい楽しかったですよね。

山本:うん。

溝端:色んな動きがあったりとかして。

ーお互いのこの〈アディダス〉姿はどうですか?

溝端:いや、すげえでも、似合ってるなあと思いますけどね。なかなか紫の時計って似合わない......。

山本:え、とけ、時計?

溝端:(笑)。

山本:時計にふれた! まあでも今でも...あの...まあワンシチュエーション目で着た、こいつが着た青いパーカーは、まあ僕のほうが似合うな、と。

溝端:あはははは。そんな事ないっすよ。僕が一番似合うと思って選んでます。

山本:あははは(笑)。

溝端:何すかねえ......。えっと、何の質問でしたっけ。

ーお互いの事は、普段どういうふうに思ってますか?

溝端:そうっすねえ。うーん、良いライバルでもあるし、他の所で仕事しててもすごく気になりますよね。どういうふうな仕事してるのかとか。羨ましいなって思うところもあるし、すごく刺激をもらえるなっていうのはあります。

山本:そうっすね。まあ同じ事務所の後輩って事もあって、やっぱり弟的存在で、結構生意気だったりするとこあるんですけど......。

溝端:へへっ(笑)。

山本:でもなんかそこが可愛いかったりとかするんで。なんか別にイラッとせず、またコイツ言ってるよ、って。弟みたいな存在ですね。

ー最近は二人でどんな話をすることが多いですか?

溝端:真剣な話は最近多くなりましたよね。

山本:そうだね。最初の頃に比べたら。

溝端:今は舞台を一緒にやっているんで、舞台の事で裕典くんの意見を聞かせてもらったりとか。やっぱり自分達が今、中心となってやっている舞台なんで。うーん、やっぱり仕事の事っすかね、真剣に話すのは。

ーこれからの二人の関係は、どういうふうになっていくんでしょうか?

山本:お互いに足りない所を補っていって、足りない所は伸ばしていきたいですね。多分お互いに持ってる価値観だったりとか、持ってるその得意なところだったりとかっていうのは、全く違うんで、そういうところを目指しながらも、切磋琢磨して、色々な仕事に向き合っていけたらな、と。

溝端:そうっすね。面白いように全てが逆なところがあるので、うーん、自分...僕が持ってないものを持っていたりとか。そういう価値観もそうですけど、タイプも全然違うから。だからすごく、一緒に仕事をして勉強になる事が多いですね。自分を逆に客観視しやすくなる相手かもしれないです。

山本:キャラ違うから、なんかドラマとか映画でも一緒にやってみたいよね?

溝端:そうっすね。キャラがかぶんないってのは、いい事だと思います、すごく。あと、お互い色んな作品を経験してきて、何か前やった時と感じ方が全然違ったりするので、やっぱりこうやって一年間に一回ぐらいとか、一緒にご一緒さしてもらうと、すごくいい勉強になりますんで。

ーなるほど。これからも期待しています。どうもありがとうございました。


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