Creepers
2012.02.10
フイナムのマーチン特集、アップデイトされています。
今回はスタイリストの大村さんですね。
みんなチェックしてね♥
ドクターマーチンの得意なサブカルチャー、今季もカルチャルなシューズが多く揃います。
CreepersシリーズはUK'50s、ロカビリーと、なかなかしびれるコンセプトになっています。
アジアの中でも日本はアーカイブをアレンジするのがとても上手な人が多いなと感じます。(気候や文化など、いろんな要因があるのでしょうねえ)
英国のスタッフも、おそらく日本のこういった側面には非常に注目して商品開発してくれているように感じます。(自分がかんじているところ)
前回の英国ミーティングの際にUKスタッフの商品説明において ジャパノルディック(Japanordic)と云う言葉がちょいちょい出てきていました。
日本人らしい、日本好み、といった意味合いで使っているのだろうと思うのですが、そういう靴は数あるマーチンのデザインの中でも、少し尖っている
洗練されたイメージのものが多かった様に感じます。
このCreepersシリーズも、英国スタッフいわく 「ね、好きじゃない?日本の皆は上手にアレンジして履けるでしょ?」といった感じ。
ここ最近のDr.マーチンのコンセプトは様々なジャンルのクラシックスタイルの再提案。
New Creepersたち。別名 The Dockabilly (ドカビリー) ふふふ。。。
ポインテッド・トゥ、モンクストラップ、素材のコンビネーション、バイカラー、インターレース なかなか個性的な靴達。
大人気のRamsey。
でも、でも、
これはDr.マーチンの一面に過ぎない。
そう、それぞれのシーンやスタイルに合う好みの靴が見つかると思います。
HP チェックしてみてくださいね。 ね♥
http://www.dr-martens.co.jp/