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福田健太郎GOOD OL' DIRECTOR8年間セレクトショップに勤務し、販売員とショップバイヤーを担当。2007年9月にGOOD OL'を設立し、現在に至る。www.good-ol.com

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福田健太郎
GOOD OL' DIRECTOR
8年間セレクトショップに勤務し、販売員とショップバイヤーを担当。2007年9月にGOOD OL'を設立し、現在に至る。

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武士道

2012.08.16

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戦後67回目の終戦記念日も終わり、夏が少しずつ去って行くのを痛感させられますね。
靖国の参拝も毎年物議を醸すが、何が問題なのかよく解らない。

①戦没者とともにA級戦犯が慰霊されている事。
②政教分離の考えに反するという事。
③戦没者達を英霊としてあがめ、当時植民地支配を行っていた台湾や朝鮮半島の諸民族に不快感を与える事。

大雑把にいうとこの3点が問題らしい。
まず、①は論外。
A級戦犯も日本人。
当時の天皇の命を受け戦ったまで。
他の兵士に比べて熱い思いが強かっただけだろう。
②は公的資金で行かなきゃいいね、実費でいけば。
③は...根に持つよね。
その昔、アメリカにボッコボコにされた日本はそこまで根に持ってないように思える。
勿論、原爆に合われた被害者や遺族はそうも思ってないと思うけど。
ただ、この歴史を風化させずに原爆の恐ろしさを後世に残そうとしている事の方が強い感じ。
世代の問題かもしれないが、僕ら世代は星条旗のコンバース履きますからね。
ただ、アメリカがまた核を散らつかせたりするような事があれば、日本は唯一反発できる国だし、星条旗のコンバースも履かない。
蒸し返す事より、今の現状をよ〜く見極める事が大事な気がする。
日本は平和ぼけした穏やかな国だ。
江戸時代のような安定感のお陰で文化は成熟し、僕たちみたいなのが生きていけてる。
くだらない領土問題のお陰で、国益が損なわれ僕たちの居場所が無くなるような事があるなら戦うべきだ。
サムライスピリッツを少し呼び起こす時期なのかも知れません。

合掌

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