＋H blog
畠中一樹・秋山香奈子
ZOZOTOWN BUYER
夫婦でバイイング、企画立案を生業としています。個人的な活動も少々。
＋H market vol.01,02
little known
nap village
2013.10.07
THE SUPERIOR LABORでおなじみ、napに行ってきました。
この日はちょうどTHE SUPERIOR LABORの岡山展の最終日。
（片付け中にお邪魔してすいませんでした）
ファクトリーはまだまだスタッフのみんなが作業中。
灯りが煌煌と照っています。
昨年岡山市内から吉備中央町の廃校となっていた小学校の跡地に
napが移転してから早一年、最初に代表の河合さんに手つかずの土地を
見に連れて行っていただいてから、もう何度お邪魔したことか、、
毎回行く度にどんどん変化するnap villageは、まるで実家に
帰ってきたかのような居心地の良さで、ある日は河合さんの自宅に
泊めていただいたり、ある日はnap village内のカフェ兼ショップの
&thingsでまったり食事をいただいたり、遠慮無しにいつも
くつろがせていただいてます。
（河合さん、芳美さんいつもありがとうございます。）
そしてそのnap villageがなんと! 2013年のグッドデザイン賞を
受賞したとのこと! !
このnap villageについて代表の河合さんの考えがよく書かれた
インタビューがあったので、是非読んでみてください。
ちなみにこの『&things』はご縁があって、光栄にもうちの嫁が
命名させていただきました。
カフェレストランでは、近隣で捕れる猪などのジビエ料理や、
同じ吉備中央町の吉田牧場のチーズなどが食せたり、
お酒も飲めたりなど、本格的な料理が楽しめるほか、
併設されたショップでは、ファクトリーで制作された
ここでしか購入できないオリジナルアイテムや、
あのASTIER de VILLATTE. の食器など、&thingsならではの
山の中だけでなく、日常にも豊かさを与えてくれる日用品が
揃っています。
河合さんのインタビューにもありましたが、このnap villageでの
生活は、単なる世界観でなく、『世界』を作り出しています。
つまり『文化』を発信しています。
そんな文化を持ったブランドが生み出すプロダクトには
本当に説得力があります。
napが生み出したプロダクトに惹かれた方は、是非その『世界』に
触れに、このnap villageに是非訪れてみてください。
もしかしたらこんな風に河合さんがお出迎えしてくれるかも（笑）
（はたなか）