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長いけど読んでね
2012.05.18
夜
首都高を走っている時にメロディー浮かんできました
バーっと
AメロからB,サビ、wowコーラスまでバーッと
走っているといっても、マネージャーさんが運転してて
後ろの席でボーっと東京タワーを見ていただけなんですけど
フロアライクな感じもあり
中盤には80sニューウエーブ～サイケなプログレ風？な所までいっちゃっているのがお気に入り
デジタルな印象強いみたいだけど
実は古いアナログシンセサイザー多用しています
歌詞のイメージと相俟ってノスタルジーからの脱却に成功していると思います
沖縄には無かったモノなので(モノレールはあったのですが、中部な僕らには遠い国のお話のようなものでした)
東京に来たての頃は意味も無く乗っていました。
乗り継ぎをしてみたり
終点までいってみたり
山手線ぐるぐる回ったり
人間観察してみたり
電車に乗る事自体が楽しかったのです
当時の名残で今でも好んで乗っています
小さなハコの中で色々な人間が入り乱れています
一本乗り違えるだけでも人生に大きく影響する事だってあるかもしれません.......大いにあると思います
特に
地下鉄
とざされた逃げ場の無い空間
どこかの国では
「underground」
という風に呼ばれています
地下鉄=underground
何か奇妙な空間が広がっていそうですね
ネリーフーパーのSoul2Soulを連想する人は皆無に等しいであろう
はたまた
聴く前に「もしや」と期待する人も少ないだろう（こっちの方は多少いるかな）
残念ながらインスピレーション元ではないです
勿論好きだけどね！Soul2Soul
４つ打ちが気持ちいいのは心臓の鼓動に似ているからだ！
という説もあるらしいです
確かにクラウンビートは心地よい
この曲では心臓の鼓動を表現したかったのです
穏やかな鼓動
人間の鼓動
動物の鼓動
自然の鼓動
その結果
４つ打ちではなく
１拍と３拍のキックに落ち着きました
結果とても大きな曲になりました
特定の「何か」がある訳ではないので、曲も歌詞も苦戦しました
１０年前には到底書けなかったと思います
今の大切な曲になりました
４枚目のアルバムに「Hello」という曲がありましたね
それの続編でも何でも無いです
たまたまタイトルが似ちゃっただけです
ラムライダーのHelloとも関係ありません
たまたまです
Hello Sunshine Hello Futureは
僕の勘違いから生まれた曲です
2012年はワールドカップイヤー
なでしこジャパンも盛り上がっているし
選手もよくCMにでているし
世界中が徐々に盛り上がってきている雰囲気が無頓着な僕にも伝わってきました
これは曲を作るしか無い！
皆とwowしたい！
皆と手拍子したい！
皆と歌いたい！
スッキリ爽快爽やかな曲ができた
でも今年は
オリンピック
ワールドカップではなく
『オリンピック』...........
オリンピックにもサッカーはある
サッカーだけではなく
色々ある！
結果オーライ
一緒にwowできる
何よりも
ライブで皆とwowできる
ワールドカップありがとう
『ヲーニンヲーニンでしょ!?』
『そこはワーニワーニンで！』
『普通ヲーニンヲーニンだよね?』
『今回に関してはワーニワーニンでいきたいです！』
『ワーニワーニン』の方が響きがよく抜けが良いでしょ！
↑
「こういうやり取りを夢の中で総理大臣としたよ」
っといえば収まりが良くなるでしょう
でも夢の話はナシだ
普段の会話の中でもナシだ。基本的に
どこからがウソで本当かわからない。調べようも無い
話す人の力量も問われる
リスクだらけ
だから夢の話はナシ。基本的に
夢の話はナシとしても，現実の話になればナシではすまされない
どこからがウソでどこからが本当なのか見極める事すら難しい現実
『嘘か信かその間を悪と善が二人三脚して往復している』
そんな夢を見たよ！
百獣の王〜King Of Animals〜
ライオンってメスが狩り担当なんですって，雄は狩りしないんですって
意外ですよね！
雄がガンガン攻めているイメージありますよね？
でも，
思い出してみると確かにメスが草原を駆け回っている画が出てきます
立派なたてがみをなびかせているオスライオン
彼らは勝手に期待されている事も知らずに自然に普通に暮らしているのです
僕ら人間界にも雄ライオンに見立て上げられ期待されている人がいます
オスライオンとは違いコチラはプレッシャーを感じずにはいられないでしょう
頂点にたてば立つほど背中を見られ，背中を見れない
苦悩の旋律
「Lion」
心の中にこだまします
トップにはトップの悩み、重みがあるのです
LIONのタイアップ決まらないかな〜
トップのCM曲につかってほしいな〜
最後ズッコケましたよね？？
犬シメでズッコケましたよね？？
目まぐるしい展開に振り回され最後ズッコケましたよね？？？
『ズッコケ三人組』
という本がありましたよね？？？
（今もあるのかな？）
新婚さんいらっしゃいにて
三枝師匠がズッコケたあとにイスを起こす山瀬まみの美脚に気づいている人はどれ位いるでしょうか？
三枝師匠ズッコケてくれてありがとう
三枝師匠をズッコケさせてくれた新婚さんありがとう、そして
いらっしゃ～い
すみません
脱線してしまいました
飛躍しすぎてしまいました
思わぬ方向に行ってしまいました
まさかこんな事になるとは...
そんな曲です
一緒にイヌの種類うたいましょう
秋と冬が綱引き月間絶賛開催中なある晩
僕は
ﾊｰﾄﾞｺｱﾃｸﾉﾌｧｯｷﾝｼｭﾗﾝﾂﾊﾟｰﾃｨｰにいた｡
ﾃｷｰﾗ（にﾚﾓﾝだのﾗｲﾑだのｿｰﾀﾞだのｳｫｰﾀｰだのを混ぜたやつ）を浴びた僕はﾃﾝｼｮﾝMAXﾎﾟｺ･ｱ･ﾎﾟｺﾃｨﾝｺﾈｽﾊﾞｰｶﾞｰ！！
汗DAkU
最高の夜でした｡
酔いもあるので乗り物に乗ったらﾔﾊﾞｲと思い､冷気に触れながら歩いて家路に着くことを決断敢行
明け方
ｿﾞﾝﾋﾞな僕は朝の奇跡的絶景を見つけた
川にかかる赤い橋
橋の手すりに小鳥
小鳥を横切るﾏﾗｿﾝｳｰﾏﾝ（推定32歳､既婚､夫と共にｵｰｶﾞﾆｯｸ系の雑貨屋経営）
ﾍﾟｿ･ｳﾂｸｼｽｷﾞﾙﾝﾇｽ
（しょこらたん風）
首筋の汗が朝日とｺﾗﾎﾞっている
ASE feat.sunShower
酔いがさめたら無形文化遺産に登録申請しようと思いました
すぐ諦めました
そして
曲にしました
※この記事書いている今現在は全くのｼﾗﾌです
当日のﾃﾝｼｮﾝ感を思い出し､忠実に再現し表現し表記しています
この歳になって気づいた事
僕は海に興味深々だ
興味深々物語だ
海水浴やマリンスポーツやったりする好きじゃなくて（勿論これらの類いも好きだが）
海が醸し出す雰囲気
ミステリアス過ぎる所に惹かれる
特に
深海
理解出来ない世界（一部は出来るよ、理解出来るよ。一部はね。）
ミステリアスな男性に惹かれる女子の気持ちが分かる
是非女子会に呼んでもらいたいくらいだ
深く潜れば潜るほど未知の世界が広がる
人間の深層心理
そこもまた未知の世界
曲中のギターの音
海の中でアコースティックギターを弾いたらこんな音になるのかな？
プルプル揺れて聴こえるのかな？
空気が極端に少ないから小さく聴こえるかも、
それか
全く聴こえないか
（弦も水の抵抗で動かない可能性もある）
いつか試してみよう
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
Baby Babyという曲は、ド失恋ソング。
詩の内容は、地元の友達（比嘉）が体験した全て本当の話。
関西と沖縄の遠距離恋愛。
彼女は海外ドラマを観るのが好きだったという。
二人で感想を語り合いたいがために、比嘉も同じドラマを観る事に。
しかし突然の音信不通。
それでも比嘉は連絡が途絶えた後もドラマを見続けている。
いつか自分のもとに戻ってくる日を信じて。
「歌にして悲しきモンスター比嘉を成仏させてあげたい」そんなきっかけでこの曲は誕生しました。
音信不通まではいかなくても失恋という経験は誰にでもあるはず。
共感した人も少なくはないでしょう。
比嘉みたいなモンスターを作らないためにも、別れる時にはちゃんと一言言ってきっちり別れましょう。
そんな比嘉は「まだ別れたわけではない」と言い張っている。
いや、別れてるでしょ！！笑
この歳で人生の歌を唄ってます
必ずしも人生を総括して唄わないといけないという決まりはないと思うので、今の時点での人生の歌になっていると思います。
曲中でも
『歩いていく』
と唄っている事だし。
人生はスムーズには進まない、いい事ばかりじゃない、悪い事だってあるかもしれない、悪い事ばかりかもしれない。
この曲のリズムパターンの様にデコボコ躓く事もあるだろうし
この曲のメロディーの様に当たり障りのない平穏な日々もある
スニーカーの中に小石が入っている
何か違和感を感じなが人生を歩いている時もあると思う
人生色々とはよくいったものだ
アルバムの中で１番最初に出来た曲
なかなかアレンジ決まらなくて、いろいろなバージョン試しました
バンドサウンドver,オーケストラver,アコースティックver, などなど
現在のアレンジが出来た瞬間に『NEO POP STANDARD』のイメージが浮かびました
それくらい重要な曲なのです
もっとも抽象的でノスタルジック
捉え方はひとそれぞれ
その分聴く人の記憶にマッチングした瞬間
最も具体的に響いてくれる曲だと思う
909のキック
808のスネア
nordleadのパッド
moogのベース
４つのシンセサイザーが心の奥底までエスコートしてくれます
サイケデリックに揺れる３拍子に身を任せてください
13_anniversary Song〜10th〜
オレンジレンジは１０周年♪
「NEO POP STANDARD」
を締めくくるのはこの曲
anniversary Song～10th～
歌っているように我らオレンジレンジは１０周年なのだ
１８の時にオレンジボールという生まれて初めてのCDを出してからの十年
いろいろなことがあった、
バンド名を
ヲレソヂレソヂにしようかオレンジレンジにしようか迷ったり
『チーズな奴ら！オレンジレンジ』
というキャッチコピーを考えたが，全く浸透しなかったり
学園あいどる！
として売り出そうと思ったが時代とのマッチングがわるかったり
子ども店長になろうと思ったら年齢制限あるみたいだし
ダンサーメンバーを数人加入させようと思ったが，給料払うの大変そうなので断念したり
モロッコに行って性転換手術を受けようと思ったが、そんな気さらさらはない事に気付き断念したり
ラジバンダリ
まっ
色々あったけど皆様のお陰でココまで大きくなりました
日頃の感謝をこの歌に！
ありがとうございます！
これからもよろしくです
※コメントは承認されるまで公開されません。