今日も行っチャオ!
井上高志
チャオパニック プレス
ファッションはもちろん、街にあふれるアートや音楽、アクティブなスポーツなどさまざまな刺激が、私たちの日常をハッピーにしてくれる...。
そんな新しい刺激とファッションを発信する
チャオパニックのプレスを担当してます。
ciaopanic.com
Robots of Brixton
2012.03.25
物語は2050年ブリクストン、街は人々に忘れ去られたかのように退廃し
ロンドンの新しい労働層-人間がしようとしない仕事を担う為に作られた
ロボット達の居住区となっていた。ロボットの若年層は、貧困のために
その他大勢のロボットが追いやられた地区に住み、最低階級に暮らしながら
現実に対する失望と高い失業率に直面し、苦難にもがいていた。
あるとき警察がロボット達の守るプライベートな空間に侵入したことから
両者の激しく緊迫していた関係が爆発し、武力を行使した暴動へと発展していった。
それはまるで1981年、警察と若者が繰り広げた暴動の残像のようだった。
映し出される建造物や未来的な映像は、排他的な社会の緊迫した様子を強調している。
こちらはUniversity College Londonの修士号を持つ
キブウエ・タヴォリスによって制作された「Robots of Brixton」
TRADING MUSEUM COMME des GARCONSでお買い物すると
こちらのDVDがもらえるよ〜。
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