ハンバーガー狂想曲 - 衣.食.旅（小林二郎）

アメリカのファストフード店ではバリューメニュー増えすごい事なっています。
王者マックはMac Dubleが1＄、一方バーガーキングはWHOPPR Jrが＄1そしてこの間Duble Cheeseburgrも加わりました、その他のファストフードももれなくバリューメニューを用意していて、まるで日本のジーンズの価格競争のよう。＄3もあれば食事がすませるデフレ状態です。

一方、西のIN-N-OUT、東のFIVE GUYS、とファストフードにしては上質なバーガーを食べさせる店も大人気、そしてフFUDDRUKERSのようなバーガーに特化したファミレスもあれば、全国チェーンのファミレスもオリジナルバーガーが充実し、人気も高い模様。
これだけ様々なバーガーを食すアメリカ人のバーガー好きは日本人のラーメン好き、カレー好きを足したぐらいの規模に感じてしまいます。（ちなみに私はカレー派）

そんなアメリカのバーガーで私一押しはRuby Tuesdayのターキーバーガー

ターキーのパテはあっさりした肉質になんだか分からないジューシーさ、これがターキー？と疑いたくなるくらいです。これにサラダバーをつければ栄養のバランスも取れてバッチリです。（エンドレスフライと書かれていましたがおかわり禁物）

過酷日程とプレッシャーはたまの外食ではねのけます。