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小林二郎メイド イン ワールド ディレクター1971年生まれ、東京都出身、A型、乙女座。MADE IN WORLDのディレクター(何でも屋?)。衣、食、旅、日常を綴っていきます。www.madeinworld.co.jp

衣.食.旅

小林二郎
メイド イン ワールド ディレクター

1971年生まれ、東京都出身、A型、乙女座。MADE IN WORLDのディレクター(何でも屋?)。衣、食、旅、日常を綴っていきます。www.madeinworld.co.jp

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Fire king Tree

2013.01.08

 職業病、映画を観る時に衣装やインテリア等につい目がいってしまい、映画のストーリーが疎かになる事がしばしばあります。

先日、観に行ったLe Miserableでも後半1820年代フランスの学生ファッションに魅了されてしまったので、クライマックスの感動を味わいにもう一度映画館に足を運ばなければなりません。


職業柄、興味のある時代背景はアメリカの50′s~70′s 前半まで。

移り変わりが早かったこの時代は人目で50′sと解るもの、70′sだけど60′sに流行った物が使われ続けている田舎街の設定、映画に出てくる小道具だけで時代背景が推測出来てしまうのが実に面白い。

50′s~70′sの映画にのダイナーやキッチンのシーンなどで、良く観られるのFireKing ジェダイはもちろん様々なミルクガラスのFirekingを見つける事ができます。

ケビンコスナー主演の『8月のメモワール』
12歳の双子の姉弟が貧困や人種差別など様々な困難に立ち向かい、悲惨な戦争体験を持つ父親から真の戦いとは何かを学んで成長する姿を通して、人間の愛や勇気、家族の絆をうたい上げた感動作

FK.movie.JPG
撮影に使われているのは、業務用に厚く丈夫に作られたレストランシリーズのFireking エキストラへビーマグ。
やっぱりジェダイにコーヒーはよく映えます。

こんな歪んだ映画鑑賞もたまには悪くないですねw

Fire king Tree
IMG_2577.jpg


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