動く時 - ブログ？（小林一将）

誰もこんな事が起こる事を想像できなかったので、不安で心配で、厳しい状況ですが、僕らができることは必ずあると思います。僕は原発の難しい話は専門家に任せることにします。関係者の方々は必至で最悪のシナリオを避けるべく動いてくれています。どう考えても海水を注入することが、水道の蛇口をひねるような簡単なことではないことは想像ができます。そこに僕が言えることは何もありません。地獄絵図のような現地の様子はこの3日間十分にテレビを通じて見ました。これから死者の数が増えることはあれど、減ることはあり得ません。いくらその惨事を嘆いたところで、僕の悶々とした気持ちで、誰かを助けることはできません。政府の方、東京電力の方、自衛隊、警官、消防士、海外からの援助隊など、全ての人が精一杯やってくれています。計画停電も先日の発表よりもずいぶん迅速かつ、明確に発表されました。みんな頑張ってます。僕は何ができるのか。ここからの復興には莫大な時間とお金と人手が必要になります。それらに少しでも貢献できるべく日々の生活を今まで以上に頑張ろうと思います。まずはできる限りの義援金の準備をしたいと思います。