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小木 ”Poggy” 基史UNITED ARROWS BuyerUNITED ARROWS HARAJUKU FOR MEN Directorユナイテッドアローズのプレスを経て、リカー、ウーマン&ティアーズを2006 年にオープン。現・ユナイテッドアローズ バイヤー兼、新プロジェクト ユナイテッドアローズ&サンズ ディレクター。1976年生まれ。

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小木 ”Poggy” 基史
UNITED ARROWS Buyer
UNITED ARROWS HARAJUKU FOR MEN Director
ユナイテッドアローズのプレスを経て、リカー、ウーマン&ティアーズを2006 年にオープン。現・ユナイテッドアローズ バイヤー兼、新プロジェクト ユナイテッドアローズ&サンズ ディレクター。1976年生まれ。

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LONDON 1

2009.07.02

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ロンドンの初日は、工場での打ち合わせ。

まずはJOHN LOBBなどの老舗シューメーカーの、

工場が立ち並ぶ、ノーザンプトンへ。

CIMG3057.JPG

1879年創業の老舗、CROCKETT&JONESの工場へ。

案内人は、グリフィンの小峰さん。

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シューズのサンプルや木型がありました。すごい数です。

100年以上の間守り続けてきたものと、

でも、新しい事を受け入れる柔軟な姿勢。

本当に勉強になります。

次は老舗革小物メーカー、Whitehouse Coxの工場があるバーミンガムへ。

CIMG3068.JPG

電車に乗っている途中で停車した駅。

名前のとおり、ラグビー発祥の地らしいです。


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創業当時からは工場は変わっていますが、

清潔感ある雰囲気でした。


CIMG3086.JPG

ブライドルレザーがたくさん...。

社長のスティーブン氏。

CIMG3083.JPG


ユナイテッドアローズは今年で20周年で、

創業当初から今でも人気商品のWhitehouse Cox。

僕が入社したての10年前に、箱に品番を書いてストックしたり、

ブラシでブライドルレザーを磨いていた記憶が蘇ってきました。

改めて定番の凄さ、守るべきものと変わるべきものを

再確認した一日でした。

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