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SENSOR
2013.08.09
岐阜の柳ケ瀬にあった幻のショッピングビル。
岐阜市から名古屋までは電車で20分なのに
名古屋に行くよりもSENSORで事足りたし
良いブランドやセレクトショップが入っていた。
たまたま閉店セールで25歳くらいの時に
最後そのセレクトショップに入ることになるが
ドリスヴァンノッテンやキャロルクリスチャンポエル等
よく岐阜で運営していたなと思う。
最後は3000円とかでめっちゃ買い物した。
地名としての柳ケ瀬は、元々は稲葉郡上加納村の字名である。1889年に上加納村の北部が合併で岐阜市の一部となったさい、岐阜市の地名となっている。
柳ケ瀬は美川憲一のヒット曲『柳ヶ瀬ブルース』に唄われる街として昭和40年代に全国的な知名度を得、地方都市の歓楽街としては規模の大きな街として、名古屋市から訪れる人も多い。
昭和期はかなりの活況を呈していたが、他の都市と同様、平成に入ってからは郊外型店舗の立地による中心街空洞化の波を受け、また、市内電車(名鉄岐阜市内線)の廃止等により、近年は精彩を欠いている。
著しい衰退の中、2005年10月1日に柳ケ瀬唯一、市内唯一となった高島屋百貨店が開店以来の大規模リニューアルオープンをした。リニューアル後の業績は概ね好調で、柳ケ瀬再興の数少ない光の一つとなっている。
柳ケ瀬メインストリートに、柳ヶ瀬ブルースの歌碑が埋め込まれている。
柳ケ瀬商店街は2009年3月に「新・がんばる商店街77選」に選ばれた。
2008年より、非公式キャラクターやななを中心に中心市街地活性化へ向けてのプロジェクトが行われる。
2011年4月22日、中心市街地の活性化を目的として地元商店街と岐阜市が誘致した「ドン・キホーテ柳ケ瀬店」が、旧メルサ跡地にオープンした。これにより近年遠退いていた若年層の客足が戻りつつあるほか、高島屋との間に買物客の回遊性が生まれたことで、商店街の中には「大型店のレシートを提示すると割引」等、サービスを行う店も出てきている。
という感じで、SENSORとかはしまったまま。
この商店街で何かやりたい。
roomsLINK、SHIBUYA FASHION FESTIVALの岐阜バージョン等
何かやりたいのだが
商店街はいろいろあるようだ。
なんてこと思いながら
この前仕事後にプラプラあるいてSENSOR跡地にいったら
シャッターは閉まっているが
盛り上がっていた当時に作っていたであろうポスターが貼ってあった。
時代は感じるが、一店舗しかない岐阜のファッションビルが
こんなポスターを作っていたなんて!!
覚えてないがちょっと感動して撮影しました。
ぼけてるけど
ぼけてるけど
ちなみに私はMILKBOYをSENSORではよく購入していました。
高校卒業前、最後に買ったのはMASAKI MATSUSHIMAです。
うーーん時代。
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