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跳んだ...。I can flyじゃないよ。
2011.12.07
玄関だけ見ると 愉快な大家族。
仕舞いきれない靴が溢れています。ヤナカです。
こんにちは。
さて、本日は 攻めたジャケットの話。
テーラードジャケットが 好きだってのは
何度も書いてるとは思いますが
あの規制の多いアイテムの中で
遊んでたりすると とにかく触手が伸びてしまうワケです。
たとえば
〈ザ スタイリスト ジャパン〉がリリースした
クレイジーパターンのスクールジャケット
こういうヤンチャなジャケットを
サラリと着られるオトナになりたい。
えっ?
「全然 普通じゃん」って。
こんなコトになってます。
しかも 本切羽。 全部開いちゃうんです。
しかもしかも カシミア100%。
こういった ちょっと跳んでるジャケットを ちょっとじゃない?
その辺のデザイナーズブランドが作るのは まぁ あると思うんですよ。
でもね
〈Oxxford Clothing〉みたいな
クラシックなテーラリングを実践してきたテーラーたちが
こういうのを一生懸命作ってるのって ぜってぇ 文句とか言ってるはずw
ヤバくないですか?
僕は こういうところにお金を使いたい。
一流のヒト達が ふざけたコトを一生懸命やっている姿勢に。
言い方は 悪いですが
たかが ファッションです。
なぁんて言いながら
そんなファッションに どっぷり浸かって
ひたすら毎日 そのことばっかり考えてるってんだから
相当 残念なオトコです。。。
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