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谷中龍太郎フイナム編集長さまざまな雑誌での編集を経て、2011年9月よりフイナムの編集長に。3度の飯より服が好きな、1976年生まれ。

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谷中龍太郎
フイナム編集長
さまざまな雑誌での編集を経て、2011年9月よりフイナムの編集長に。3度の飯より服が好きな、1976年生まれ。

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バッグは あまり得意ではありません。

2012.01.12

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朝からロケハンで 暑がりの僕もさすがに ロングジョンを穿きました。
午後には まったく必要なくなりましたが... ヤナカです。

こんにちは。


さて 本日はバッグの話。

基本 手ぶらで歩きたいので
あんまり バッグというものに執着がありません。


極端に言えば
Hermès〉のオータクロアか
サック・ア・ディペッシュに行き着くまでは

L.L.Bean〉のキャンバストートで 充分くらいに思ってます。


とは 言いながらも若かりし頃には
Maison Martin Margiela〉の こんなバッグを買ったりしました。

0112-a.jpg

口がバックリ破れて お直しに出したりはしましたが
まぁ あんまり使ってないので 買ったときと さほど変わりない......。
もともと使い込んだ加工が されてました。


とまぁ ウダウダと書き連ねましたが
実は 最近ちょっと気になるバッグが 僕の前に現われました。
いや勝手に見つけたんだけど。

ここで書いちゃって 売れてしまうのがコワいので
まだちょっと秘密ですが


じつは 結構悩んでます。



そのバッグは レザーなんですが
例の如く


ブラウンなんです...。

しかも 味系の。


スタイル的には
スーツやカッチリしたスタイルに合わせたいのに
味アリなブラウンって イケてるのか、と。

さすがに ちょっと違うんじゃねぇか、と。

ハズしで許される域を越えてねぇか、と。


自分の中の 良心の呵責 a.k.a. ブレーキくんが ざわめきます。
某韓国映画みたいだな...。


この件のバッグ
もし買っちゃうようなことあったら ブレーキくんが惨敗したとき
ブログで紹介しようと思います。


[ 今日のメンテナンス ]
ブレーキ壊れると マジで死ぬことになる

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