新進気鋭の映画監督がアルマーニのアイウェアを通じて見た世界とは？ - CULTURE NEWS（カルチャーニュース）

映画監督の卵たちが、都市の風景と感情的な情景を〈ジョルジオ アルマーニ（GIORGIO ARMANI）〉のアイウェアをフィルターとして描くショートフィルムプロジェクト、「Films of City Frames」のパイロット版が公開されました。

メガホンを取ったのは、『追憶のローマ』で今年アカデミー賞外国語映画賞を受賞したパオロ・ソレンティーノ監督のアシスタント、ピエロ・メッシーナ氏。このパイロットフィルムにはパオロ・ソレンティーノ監督も出演し、今年秋に日本で公開予定の『追憶のローマ』のスピンオフともいえるような美しい仕上がりになっています。

今回の「Films of City Frames」ではアメリカのニューヨーク大学と南カリフォルニア大学や、パリ、ロンドン、ローマ、そして香港のフィルム・スクールに在学中の映画監督志望の学生たちをサポートします。ソレンティーノ監督もサポートするこのプロジェクトは、アルマーニ、ソレンティーノ両氏の若手育成への熱心な取り組みの表れとも言えます。

アルマーニのアイウェアを通して新しい才能を発掘する同プロジェクト。

夏以降に公開予定の、学生たちによるショートフィルムでは、登場人物たちの感情と都市での出来事をアイウェアでフレーミングし、映画のセットとしてとらえます。感性豊かな映画監督の卵たちがジョルジオ アルマーニのアイウエアを使って構築する世界をどうぞ楽しみにお待ちください。

ジョルジオ アルマーニ ジャパン株式会社 PR & COMMUNICATIONS
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