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日本現代写真の流れ、意味、意義を考慮。「来るべき写真のために」

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2014.04.03 08:50

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新人写真家の登竜門である「写真新世紀」の審査員を務め、鋭い書き味に定評がある批評家の清水穣。また、誇張や強調がなく、日常の何気ない被写体を写し撮る手法、「コンポラ写真」を現代に受け継ぐ作家と言われている写真家の武田陽介。


今回、武田陽介が都内4ヶ所で個展を行うのを機に、この2人のトークショーが原宿「VACANT」にて行われます。


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トーク内容は、ここ数十年に及ぶ日本現代写真の流れ、意味、意義などなど。見る側と作る側の双方から、鋭い視点で話が展開されることでしょう。


写真に携わる方たちに、ぜひ足を運んでいただきたいと思います。奮ってご参加ください!


Text_Kanae Yamada


「来たるべき写真のために -日本現代写真史をつくり直す-」
- PROVOKE series no.02 -

日程:4月5日(土)
場所:VACANT
住所:東京都渋谷区神宮前3-20-13
時間:OPEN 14:30 START 15:00
入場料:¥1,000


出演:
清水穣(写真研究者)
武田陽介(写真家)


予約:http://www.vacant.vc/d/66(VACANT)
※予約フォームは、イベントページ下部の〈RESERVE〉ボタンより立ち上がります。


※関連イベント
武田陽介「Stay Gold」
会期:2014年3月22日(土)- 4月19日(土)
会場:タカ・イシイギャラリー (東京・清澄)
オープニング・レセプション:3月22日(土)18:00 - 20:00
3月26日より空蓮坊、TRAUMARIS│SPACE、タカ・イシイギャラリーモダンにて個展同時開催

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