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目で観て舌で感じる、ニューヨークの今。

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2013.10.30 17:09

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Ōyama Enrico Isamu Letter
Image of the works 2013


"デザインを通じて環境を考える"をテーマに、毎年丸の内ハウスにて開催されている企画展『the MOTHER of Design』。過去にはインテリアデザイン界の巨匠ヴェルナー・パントンや、日本を代表する前衛芸術家の草間彌生らをフィーチャーしてきた同展が、11月17日(日)までの期間中、ニューヨークを拠点に活躍する日本人アーティストに焦点を当てた『JAPANESE ARTISTS IN NEW YORK』展を開催しています。


ニューヨークといえば、時代に合わせて様々な変貌を遂げながらも今なお多くのクリエーターを魅了して止まない憧れ地。そんな世界のクリエーションの中心を舞台に、日本人というアイデンティティを超えて伸びやかに活躍する若手アーティスト8人がこの度ピックアップされました。抽象絵画からコラージュアートまで、国というボーダーに捕われることのない彼らの手がけた約30点の作品からは、最先端のニューヨークの息吹を感じることができるでしょう。


さらに期間中、丸の内ハウス内に集う9店舗の個性的なダイニングやバー各店が、"N.Y."をテーマにした特別メニューを提供しているとのこと。


「アート」と「食」。この2つの異なる切り口から、ニューヨークの今にぜひ触れてみては。


Text_Kenichiro Tatewaki


JAPANESE ARTISTS IN NEW YORK
会期:~11月17日(日)
会場:丸の内ハウス
住所:東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸ビル7F
時間:11:00~翌4:00(日・祝・連休最終日は23:00まで)
参加アーティスト:青崎伸孝、江口悟、大坪真美子、大山エンリコイサム、河井美咲、照屋勇賢、ヒシャム・アキラ・バルーチャ、ムラタ・タケシ
www.marunouchi-house.com/

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