 
    RED WING
多くの名品を世に送り出し、今年で設立120周年を迎えた〈レッドウィング〉。アニバーサリーを祝して再び登場したのが、1930年代に初めてリリースされたエンジニアブーツです。シャープなシャフトとノンスティールのつま先、ブラウンのクラストを持つブラックコレクテッドグレインレザー=(通称“茶芯”)のアッパーを採用した一足は、100年近く経ったいまでもブーツラバーを魅了します。
        ¥70,400
        レッドウィング・ジャパン
        redwingheritage.jp
    
 
    STONE ISLAND
ミリタリーライクな佇まいのこちらは、〈ストーンアイランド〉のハイキングブーツ。風合い豊かなスエードレザーで構築しつつ、ラバーの縁取りやナイロンのデュアルシューレースで軽やかに。渋く無骨でありながらもどこか都会的なエッセンスを香らせます。クタクタになるまで何年もかけて履き込みたい一足。
        ¥152,900
        ストーンアイランド
        stoneisland.com
    
 
    NICENESS
去る6月、恵比寿に初の旗艦店をオープンさせた〈ナイスネス〉。ファストファッション全盛ともいえる現代で、真の“いいもの”を求めるファンのニーズに応えるブランドとしてデザイン、クオリティの双方を追求する日本のブランドです。さまざまなブーツをドッキングさせた重厚感のあるアルプスブーツは、由緒正しいタンナー「ウィケット&クレイグ」社と「ホーウィン」社のレザーをふんだんに使用した贅沢な一足に。
        ¥242,000
        ナイスネス
        niceness.jp
    
 
    Timberland
〈ティンバーランド〉といえば「イエローブーツ」や「3アイ」などを想像するひとが多いと思いますが、名品とされるモデルはそれ以外にも。たとえば、ブランドのアイデンティティが垣間見えるワイルドさが魅力のチャッカブーツ。〈ノンネイティブ〉とのコラボレーションで改めて脚光を浴びましたが、今シーズンはプレミアムレザーを採用したアップデートモデルがお目見えします。
        ¥39,600
        ティンバーランド
        timberland.co.jp
    
 
    AURALEE
素材づくりから徹底的にこだわる〈オーラリー〉のレースアップブーツは、ニュージーランド産原皮をイタリアタンナーで鞣した柔らかいベビーカーフをアッパーに採用。それを薄めのソールと組み合わせた佇まいは、なんともエレガント。国内有数の靴職人による手作業の工程を多く取り入れ、時間をかけて丁寧に仕立てられているのも好印象です。
        ¥132,000
        オーラリー
        auralee.jp
    
 
    Séfr
流行を反映させた新顔も気になるけど、長きに渡ってひとびとに愛され続ける定番は、やっぱり安心感がちがいます。というわけで、無駄を削ぎ落としたオーセンティックなブーツは、一足は絶対に持っておきたいところ。そこで気になるのが、〈セファー〉のチェルシーブーツです。足首まで優しく包み込む上質なレザーは心地よく、カジュアルからフォーマルまでシーンを選ばずに着用できる万能さも、人気の所以のひとつ。
        ¥110,000
        セファー
        sefr-online.com
    
 
    AMOMENTO
ライフスタイルの充実を追求する昨今の流れを受け、軽視できないのが履きやすさ。「日常に寄り添う」という言葉を以前にも増してよく耳にしますが、〈アモーメント〉からリリースされているチャッカブーツはまさにそれ。窮屈さを一切感じさせないソフトな履き心地が特徴で、ブランドのシグネチャーであるラウンドシェイプは幅広いスタイリングにすんなりと馴染んでくれます。
        ¥58,300
        アモーメント
        amomento.jp
    
 
    UGG®︎
ぽってりとしたフォルムに仕上げられたアグのブーツは、深みを増していく秋の街にぴったりなブラウンとホワイトのカラーリングが印象的。緻密に計算されたくしゅっと感のあるアッパーが立体感をもたらし、足元のアクセントとしても一役買ってくれます。優しいフィット感は一度味わったら病みつきになり、脱ぎ履きも楽ちん。「ちょっとそこまで」なんてときにも重宝すること間違いなし。
        ¥35,200
        デッカーズ ジャパン
        ugg.com
    
 
    Dr. Martens
ブーツといったら、コアなプロダクトからトレンディなプロダクトまで幅広く手がける〈ドクターマーチン〉もお忘れなく。ボリューム感のあるトウシルエットと軽量さを備えた「ZEBZAG」ブーツは、ブランドのアイコンである「1460」をミニマルかつトレンディなデザインにモディファイしています。レースレスのスタイルはスムーズな着脱を可能にするだけでなく、ブーツ特有の窮屈さも払拭。歴史を感じさせつつも、現代的な視点でアップデートされたブーツにこそ、ブランドの真骨頂を感じます。
        ¥31,900
        ドクターマーチン・エアウエア・ジャパン
        jp.drmartens.com
    
 
    SUICOKE
すでにスタンダードなブーツを持っているひとは、〈スイコック〉から展開されているこちらがおすすめ。大きな特徴はデザインに躍動感を与えるフリンジパーツですが、なんとこちらは取り外しが可能。要するに、取り外せば汎用性の高いモカシンブーツへと早変わりするというわけです。防水・透湿性を兼備するeVentライニング、抜群のグリップ力を誇るVibram MEGAGRIP コンパウンド アウトソールを搭載した全天候型ときたら、気にならずにはいられません。
        ¥36,300
        スイコック
        suicoke.com
    
 
    CLARKS ORIGINALS
ブランドのアイコンをさらにブラッシュアップ、なんていうのも昨今のフットウェア市場でかなり活発になっている取り組みの一つ。イギリス発の老舗シューズブランド〈クラークス オリジナルス〉でいうと、多くのひとびとの足元を支えてきた「ワラビー」に、「ハリスツイード」製のアッパーを纏ったシーズナブルモデルが仲間入りを果たしています。トレードマークであるクレープソールとの相性もよく、シンプルになりがちな秋冬の装いに彩りを加えてくれるでしょう。
        ¥28,600
        クラークス ジャパン
        clarks.co.jp
    
 
    Columbia
防水性・防風性を誇るメンブレンや熱反射保温機能を備えたライニングに、凍った地面でも安定したグリップを発揮するソール。オリジナルのテクノロジーが惜しみなく注ぎ込まれた〈コロンビア〉の定番ブーツが今シーズン、ショート丈になって新たに登場。従来の優れた機能はそのままに、より履きやすくデイリーに馴染むデザインへとアップデートされています。丸みを帯びたフォルムと“カレー”というカラー名を冠した優しいイエローは、男性陣のみならず女性陣にもぴったりなのでは。
        ¥18,920
        コロンビアスポーツウェアジャパン
        columbiasports.co.jp
    
 
    HI-TEC®︎
重いのが当たり前とされていたアウトドアシューズ。その概念を覆し、1978年に軽量ハイキングブーツを初めて世に送り出した〈ハイテック〉からは、スニーカー感覚で履ける一足にフォーカスしました。アイコニックなシルエットをベースとしつつ、高強度のコーデュラナイロンとアウトソールを用いているので耐久性もはるかに向上。ニューヨークに拠点を置く〈モーアンドモー クロージング〉とのコラボレーションモデルも気になるところですが、やはりブランドのスピリットはインラインにこそ宿るということで、まずはこちらから試してみるのもいいのでは。
        ¥25,300
        ハイテック
        hitec-footwear.com
    
 
    ONWUAD
テクニカルアウトドアとハイエンドファッションシーンでキャリアを積んだデザイナーチームによる〈オンウァッド〉。その経験と技術に裏打ちされたフットウェアは無論、よくないわけがない。そう改めて感じさせてくれたウィンターブーツは、まさに双方のバランスを絶妙な塩梅でミックスした一足です。実用的なのにデザインとしても成立している気の利いたギミックが各所にちりばめられているので、ぜひ隅々まで要チェックを。
        ¥36,300
        シルバー アンド ゴールド
        store.silver-and-gold.com
    
 
    LACOSTE
ヘリテージとアウトドア由来の最新テクノロジーが自在にミックスされている昨今のフットウェア業界。そのなかでも抜群の存在感を放っているのが〈ラコステ〉の「GAITOR RUNWAY」です。シンセティックレザーとテキスタイルを組み合わせた軽く艶やかなアッパーとボリュームのあるラバーソールが織りなすフューチャリスティックなデザインは、まさに唯一無二。ブランドの表現の幅広さには脱帽です。なお、本アイテムは日比谷店とオンラインストア、一部の正規取扱店のみでの展開となるので、気になる方はご注意ください。
        ¥52,800
        ラコステお客様センター
        電話:0120-37-0202
    
 
     
   
                                                             
	        
 
        