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デュモンクス、それは洗練された大人の相棒。

STYLE SAMPLE of DEUX MONCX

デュモンクス、それは洗練された大人の相棒。

多くの人がそうであるように、歳を重ねる中で磨かれていく審美眼。同時にTPOに合わせた物選びは、良識ある大人であれば当然の心得でもあるはず。純国産のレザーバッグをつくる〈デュモンクス(DEUX MONCX)〉も、そうした確かな目利き力をもつ洒落者たちを虜にしてきたブランドのひとつ。この企画では、凛とした佇まいが美しい新作バッグを働き盛りの30代の男女8人に使ってもらいました。その魅力を彼らの日常的なスタイルから探っていきます。

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〈デュモンクス〉バッグ ¥66,000+TAX(サムソナイト・ジャパン)、〈J.プレス × ブルーブルー〉ジャケット、〈ブルーブルー〉シャツ、ネクタイ、〈ロマンス〉カットソー、〈ハリウッド ランチ マーケット〉パンツ、バンダナ、〈ウィールローブ × ブルーブルー〉シューズ、〈エイチアールリメイク〉キャップ(すべて本人私物)

聖林公司 プレス / 36歳

板花洋平さん

板花さんの働く「聖林公司」はどんな会社ですか?

アパレルの総合ショップとして、都内を中心に「ハリウッド ランチ マーケット」や「ブルーブルー」などのカジュアルショップを展開しています。また「ボンベイバザー」や「ロータスバゲット」などのカフェやベーカリーなども手掛けています。

板花さんはPRを担当されていますが、よくお店には行きますか?

本社も都内の各店舗と近かったりするので、取材の対応やスタッフとのコミュニケーションを取る時にはお店に行きますね。あと飲食部門も打ち合わせの時に利用したり、実際にランチなどに使うことも多いです。ちなみに今日食べた「ボンベイバザー」の名物オーガニックカレーは絶品ですよ!

この日の着こなしのテーマを教えてください。

昨年、神田にオープンした「ブルーブルー カンダ」でも掲げているアイビーがテーマにあります。とはいえあまり堅すぎる着こなしではなく、デニムのシャツやキャップ、ロゴのTシャツなどのカジュアルなアイテムとのミックス感を楽しみながら、自分らしいエッセンスも織り交ぜています。

その着こなしに合わせた「フィレンツェ 3」を使ってみていかがでしたか?

ヨーロピアンテイストなデザインなだけあって、品があって持ちやすい。ジャケットにスラックスといった着こなしにもマッチして、スーツにも合いますよね。こういったバッグはいままでなかなか手が出しずらくて敬遠していた部分もあったんですが、僕自身30代も半ばになって、そろそろ欲しいなって思い始めてきましたね。

実際に「フィレンツェ 3」を使うとしたらどんなシーンがイメージできますか?

通勤用のバッグとして使いたいですね。最近は、ジャケットを着る機会も増えてきているので、カジュアルなテイストのバッグだけではなく、こうしたバッグで仕事モードにスイッチするのは良いなって思いますね。あとはバッグをメインに着こなしを考えたりするのも面白そうだなって思います。

FIRENZE 3 BRIEFCASE L

ミニマムなフォルムを実現したボリュームのあるラウンド型ブリーフケース「フィレンツェ 3」。高級感のある希少な牛革を使用し、職人の手作業によって生まれた革本来の表情が特徴。光の当たりかたによって変化する絶妙な色彩を楽しめる出色の出来栄え。¥66,000+TAX(サムソナイト・ジャパン)(ONLINE STORE

〈デュモンクス〉ショルダーバッグ ¥20,000+TAX(サムソナイト・ジャパン)、〈アンユーズド〉シャツ、カットソー、指輪、〈ウル〉パンツ、〈アディダス〉スニーカー(すべて本人私物)

JOHN オーナー / 38歳

檀上佑一さん

檀上さんがオーナーを務める「JOHN」はどんなお店ですか?

国内外を問わずに自分が本当に好きな良いと思った物に加えて、ロンドンのブランドやアーティストのアイテムを織り交ぜたセレクトのショップです。一軒家を借りてひっそりと経営していることもあって、常連さんや昔からの顧客さんを大切にしながら、空間を通してショップの世界観が伝われば良いなと思っています。

今回、「レザモード」のショルダーバッグを手に取ってみていかがでしたか?

レザーバッグの中でも特に好きなタイプのフォルムで、なおかつミニマルなデザインだなって思いました。普段スーツとは程遠い着こなしが多いので、こうしたカジュアルながら品性を感じられるバッグは取り入れやすいですよね。しかも縦長のショルダーバッグは最近の気分でもあるんです。

機能や実用性に関してはいかがでしたか?

まずはなんといっても軽さですよね。レザーとは思えない軽量感で、それでいて本格的な質感も味わえるのが嬉しいですね。使い込むほどに経年変化も楽しめて、ポケットやバッグ自体のサイジングも日常使いしやすいなと思いました。

この日の着こなしと合わせる際に意識した点はどんなところでしょうか?

ビビッドなカラーリングなので、バッグが際立つようにダークなカラーリングで服を統一しました。シャツは少し大きめのサイズ感のものを羽織って、ジャケット感覚で合わせたのもポイントですね。

レザーバッグを選ぶ際のマイルールはありますか?

昔からレザーは好きで、僕の店でもレザーのアイテムをいくつか扱っているんですよ。マイルールは特にありませんが、最近は小さいバッグやこうしたショルダーバッグに自然と食指が動いてしまいます。

LEZAMODE SHOULDER S

カジュアルシーンにも映える「レザモード」から人気のショルダーバッグをピックアップ。しなやかなレザーと軽量のナイロンを組み合わせ、撥水加工を施しているので、雨の日も心配なく使える。デイリーユースに最適な小ぶりなサイズ感もポイント。¥20,000+TAX(サムソナイト・ジャパン)(ONLINE STORE

〈デュモンクス〉ボディバッグ ¥24,000+TAX(サムソナイト・ジャパン)、〈コモリ〉ジャケット、パンツ、ユーズドのトップス、〈ナイキ×アクロニウム〉スニーカー、ユーズドのニットキャップ、〈アヤメ〉サングラス、〈ジーショック〉腕時計(すべて本人私物)

スタイリスト / 37歳

松川総さん

「クラシコ」シリーズのボディバッグを使ってみていかがでしたか?

重厚感のあるレザー仕立てにも関わらず驚くほど軽くて、バッグをつけている感覚を忘れてしまうくらい。それでいて小物を入れておくのにちょうどいいサイズ感で、リースや撮影の現場でも使えそうなバッグだなと感じました。

普段こうしたボディバッグを使う機会はありますか?

基本的に撮影以外のリースなどではクルマ移動が多く、バッグを持つことは少ないのですが、パンツに物を入れるのが好きではないので、こうしたボディバッグやサコッシュといった小さなバッグを使うことはありますね。貴重品やスケジュール帳、iPadなどを入れておくのに便利なんですよね。

〈デュモンクス〉というブランドに対してどんな印象をお持ちですか?

そこまで馴染みのあるブランドというわけではなかったのですが、ビジネスマンやスーツを着こなす人たちから支持されているブランドというイメージが強かったですね。持っているだけで自然と背筋が伸びるような品のあるデザインも印象的ですよね。

今日の着こなしのポイントについて教えて下さい。

セットアップなんだけど、素材感を変えてカジュアルダウンさせているのがポイントです。タックインやソックスインするだけでも服の見え方も随分と変わってきますよね。そうした抜け感のある大人の着こなしを楽しんでいきたいですね。

最近あった個人的なニュースがあれば教えて下さい。

クルマを買い換えたことです。いままでは仕事での実用性と見た目の格好よさを重視していたのですが、家族も増え、休日にいろいろなアクティビティに触れる機会も多くなったので、プライベートでも楽しめるクルマを選びました。

CLASSICO SOFT SHLDR Ⅱ BODY BAG 2

ソフトオイルレザーを採用し、軽量に仕上げた「クラシコ」シリーズのボディバッグ。モダンなデザインが印象的だが、メインコンパートメント以外にも収納機能が充実。サブバッグとしても活躍してくれる。¥24,000+TAX(サムソナイト・ジャパン)(ONLINE STORE

〈デュモンクス〉バックパック ¥33,000+TAX(サムソナイト・ジャパン)、〈ジョン スメドレー〉Tシャツ、〈ヨシオクボ〉パンツ、〈プーマ〉スニーカー(すべて本人私物)

Revolution PR プレス / 35歳

田中望さん

田中さんは普段どんなバッグを持つことが多いですか?

僕の場合は両手になにかを持って移動するのが嫌なので、基本的にはバックパックが多いですね。特にTシャツにチノパンのようなラフな着こなしにも合わせやすくて、少しかっちりとしたジャケットスタイルにも映えるミニマルなデザインのものが好きですね。

仕事で海外に行かれる機会も多いと思いますが、そうした出張時にもやはりバッグは必須ですよね。

そうですね。最近は年に数回、海外出張に行かせてもらっています。その時もやはりスーツケースとは別に機内に持ち込めて、なおかつ動きやすいバックパックは必ず持っていきますね。

今回使ってもらったバックパックはいかがでしたか?

やっぱりこうしたデイパックだと愛着もあるので手を伸ばしやすいですよね。しかもコンパクトなサイズ感で撥水性もあるので、外出時にもストレスなく使えそうだなと。あと見た目によらず軽いですね。

普段バッグ選びで意識していることはありますか?

実用性を伴った機能とデザインですかね。仕事などでPCや資料を持ち運ぶことが多いので、そうした最低限の荷物が収納できるサイズ感とコーディネートに馴染む、いい意味での主張の少なさは大切ですよね。

レザー素材でベージュのバッグはあまり見ませんね。

最近はモノトーンカラーで特に黒のバッグが多かったので新鮮です。でも、これからはこうしたアクセントになるような色合いや高級感のあるレザーものにもチャレンジしていきたいなって思います。

LEZAMODE DAY PACK

柔らかくしなやかな質感に加え、優れた撥水性が自慢のスコッチガード加工のレザーで作られた「レザモード」のデイパック。さまざまな格好に合わせやすいシンプルなデザインで、内側には2分割のオープンポケットを完備。¥33,000+TAX(サムソナイト・ジャパン)(ONLINE STORE

〈デュモンクス〉バッグ ¥51,000+TAX(サムソナイト・ジャパン)、〈フィンガリン〉ジャケット、〈バル〉シャツ、〈N.ハリウッド〉パンツ、〈コム デ ギャルソン×ナイキ〉スニーカー、〈ベンド トウキョウ〉キャップ(すべて本人私物)

CARBON ディレクター / 35歳

大道寺誠彦さん

普段、大道寺さんがバッグを使うシーンといえば、どんな場面でしょうか?

シーンによって異なりますが、仕事の時はトートやバックパックが多いですね。逆にプライベートだと手ぶらかサコッシュのような小さいバッグを持つこともあります。でも年齢的にももう少し大人なバッグが欲しいなと思っていたんですよね。

それはやはりお仕事で、ということでしょうか?

はい。最近は飲食店のプロデュースのみならず内装やイベントなど多岐に渡るコンテンツづくりに携わっていて、スーツを着る機会もグッと増えました。その時にサマになるのはやっぱりこうしたブリーフケースですよね。スーツと同じようにビジネスアイテムが似合う男って憧れるじゃないですか。

バッグ選びはもちろんファッションへのこだわりについて教えて下さい。

そのブランドが持つカルチャーや物作りの裏にある、背景が見えるアイテムを好む傾向があると思いますね。そういった意味では、〈デュモンクス〉は日本のブランドで、なおかつ職人さんのクラフトマンシップも感じられるので、それだけでも愛着が持てますよね。

この日のコーディネートはジャケパンスタイル。特徴はどんなところにありますか?

一見スーツスタイルに見える着こなしなんですが、ジャケットとパンツはセットアップではなかったり、ストライプのシャツも背面にグラフィックが施されていたり、一筋縄ではいかないジャケパンスタイルを意識しました。キャップやスニーカーという選択もビジネスシーンであえて取り入れることで個性を主張できるかなと。商談中や挨拶の時はもちろんキャップは外しますけどね(笑)。

今回〈デュモンクス〉のバッグで他に気になったモデルはありましたか?

より普段使いしやすいという意味ではショルダーバッグやデイパックなども気になりました。あとは普段ブラックやブラウン系のバッグを使うことが多いので、オレンジやブルーなどの発色のいい〈デュモンクス〉ならではのカラーも持ってみたいなと思いました。

LEGATO BRIEFCASE L

ブランドを代表する、人気のスタンダードモデル「レガート」。クラシカルなループハンドルに手汚しのアンティークレザーが上質な雰囲気を醸し出す。シンプルながら使っていく毎に愛着が湧く。¥51,000+TAX(ONLINE STORE

〈デュモンクス〉バッグ ¥48,000+TAX(サムソナイト・ジャパン)、〈ジェーン スミス〉ジャケット、〈プチバトー × ロク〉トップス、〈アール ジュビリー〉パンツ、〈ペリーコ〉シューズ、〈カルティエ〉腕時計、〈ヒロタカ〉ピアス(すべて本人私物)

フリーランス PR / 33歳

池上明花さん

メンズバッグのイメージが強い〈デュモンクス〉ですが、今回この「プラグマシック」を使ってみていかがでしたか?

丸みのあるラウンド型のフォルムと優しい印象を与えてくれる薄めのグレーカラーが女性にも合うデザインだなと思いました。レディースファッションのトレンドでは年々バッグは小さくなっていく傾向がありますが、ビジネスシーンでは最低限必要な容量や機能を求めなければならない場合もあるので、そうした意味では重宝できそうですよね。

今日の着こなしとバッグの合わせ方のポイントを教えて下さい。

ノーカラーのジャケットやリネン素材のワイドパンツなど旬な要素を取り入れながら、ベージュやグレーをベースに落ち着きのあるオフィスカジュアルを意識しました。バッグとの色合いも好相性で、程よく馴染んでくれているかなと思います。

池上さんがバッグに求めるものはどんなことでしょうか?

最近は小さいサイズのバッグが気分なので大きさは気にするかもしれないですね。あとは女性らしい色使いだったり、品のある素材を使っているバッグには自然と惹かれると思います。

普段、仕事ではこうした着こなしが多いですか?

そうですね。その日の予定にもよりますが、カフェや先方のオフィスで打ち合わせをすることも多いので、身だしなみはどちらかと言うとビジネスシーン寄りの着こなしが多いですね。

具体的にはどんなお仕事をされているんですか?

前職でセレクトショップのPRを担当していたこともあり、その経験を生かして現在はフリーランスのPRとして働いています。シューズブランドをPRしていたり、イベントや展示会のサポートも行っています。あとはたまにウェブマガジンで原稿を書いたりもしています。フリーランスということもあり、いまは色んな仕事にチャレンジできる環境を楽しんでいます!

PRAGMACHIC ROUND BRIEF S

コンパクトなラウンドフォルムが魅力の「プラグマシック」。内側に配したペン差しやカードホルダー、ドキュメントホルダーはそれぞれ収納に役立つ。レザーカバー付きのシューホーンも実用的でデザインの良きアクセントに。¥48,000+TAX(サムソナイト・ジャパン)(ONLINE STORE

〈デュモンクス〉バッグ ¥36,000+TAX(サムソナイト・ジャパン)、〈ティム タイキマツムラ〉ジャケット、パンツ、〈ウミット ベナン〉トップス、〈ヴァンズ〉スニーカー(すべて本人私物)

figure inc.代表 / 36歳

早川雄介さん

普段はどんな仕事をされているんですか?

セレクトショップで広報を務めたあと、今年新たにPRオフィスを立ち上げました。国内外のブランドのプロモーションやイベントのサポート、オーガナイズなどファッションにまつわるさまざまな提案を行っていく予定です。まだ始動したばかりで本格的なローンチはできていないのですが、いまは徐々に準備を進めているところですね。

独立されたことで仕事の役割なども変化しましたか?

そうですね。いままではPRだけを担当していたのが、会社に関連することはすべて自分でやらなければならないので、そういった意味では勉強することも多い毎日です。あと変化したことといえば、これまでになかなかご一緒する機会のなかった企業の方やビジネスマンなどともお仕事することが増えたことですね。

そうした場合のTPOに合わせた着こなしというのも意識するようになりましたか?

昔からセットアップなどをファッション的な視点で着ることはあったのですが、ビジネスを意識して着るようになったのは最近ですね。年齢的にもそうした着こなしを含めた身だしなみや持ち物などは意識するようになったと思います。

〈デュモンクス〉のバッグはまさにそうしたシーンにも合いそうですね。

身が引き締まりますよね。きちっとした感じというか、コーディネートを引き締める役割も担ってくれているなと感じました。スーツだけじゃなくオフィスカジュアルのような着こなしにも合いそうですね。

今回の着こなしはオフィスカジュアルに近いスタイルになるのでしょうか?

そうですね。仕事では打ち合わせや商談も多くて、展示会に立つ際にもブランドによってはこうした着こなしが求められるシーンも多いので、どちらかといえば普段通りに近いセットアップのスタイルですね。それでもインナーにはTシャツを合わせたり、足元にはスニーカーを履いたりとファッション的なアプローチも忘れていませんよ。

MOGATA TOTE BAG

エイジングレザーとナイロンを組み合わせた、〈デュモンクス〉が誇るハイブリッドモデル「モガータ」。使い勝手のいい三方開きに加え、フロントとバックにはそれぞれ煽りポケットも配備。ビジネスシーンにとても便利。¥38,000+TAX(サムソナイト・ジャパン)(ONLINE STORE

〈デュモンクス〉バッグ ¥48,000+TAX(サムソナイト・ジャパン)、〈エリコ フォルミコラ〉ジャケット、パンツ、〈ターンブル アンド アッサー〉シャツ、〈オールデン〉シューズ、〈ドレイクス〉ネクタイ(すべて本人私物)

WILD LIFE TAILOR ショップマネージャー / 38歳

加藤英輔さん

加藤さんは普段、仕事でどんな着こなしをされることが多いですか?

スーツなどのビジネスアイテムも多く扱うセレクトショップでマネージャーをしているので、カジュアルというよりはジャケットにスラックスのような着こなしであったり、スーツが多いですね。

その中でこうしたビジネスバッグもたくさん見てきているとは思いますが、好みのデザインはありますか?

素材はやっぱりレザーが良いなと思いますね。せっかくスーツでピシッと決めてもバッグが合っていないとそれだけでイメージダウンしてしまいますからね。あとは装飾や過剰なデザインは極力少ないものが個人的には好きです。バッグはあくまでも着こなしの引き立て役として取り入れることが多いので。

ちなみにプロの目利きでもある加藤さんにとって、〈デュモンクス〉はどんなブランドですか?

ファッションが好きな人たちからもビジネスマンからも人気のあるブランドですよね。国産ならではのクオリティを担保しながらも金額は他のレザーバッグブランドに比べるとリーズナブルなので、手に取りやすいのかなとも思います。ブリーフケースの種類も豊富なので選び甲斐があります。

今日の着こなしのポイントを教えてください。

いわゆるベーシックなスーツスタイルなんですけど、どちらかというとヨーロピアンテイストな雰囲気を意識した着こなしです。サイズ感はややゆったりめ。シャツやネクタイの色味を夏っぽく爽やかなアイテムでセレクトしているのもエッセンスになっていると思います。

もし実際にこの「カターナ」をお客さんに紹介するとき、どんな提案をしますか?

スーツスタイルから休日のカジュアルな着こなしまで幅広く使えるバッグとして提案したいですね。スーツなら僕が着ているようなクリーンなスタイリング、カジュアルな着こなしならポロシャツや柄シャツなどの襟付きのアイテムとも相性が良いと思いますよ。

CATANA TOTE BAG

重厚な質感がエレガントなムードを放つ、シュリンクレザー製の「カターナ」。ボディ全体を包むハンドル一体型の2本のベルトが抜群の安定を生み出してくれる。付属のストラップを付ければ、ショルダーバッグとしても活用可能。¥48,000+TAX(ONLINE STORE

サムソナイト・ジャパン

電話:0800-12-36910
www.deuxmoncx.jp

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