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パーリーゲイツとニューバランス、両者が導き出す “愛” のカタチ。
Pearly Gates Loves New Balance!

パーリーゲイツとニューバランス、両者が導き出す “愛” のカタチ。

世界的なパンテミックの影響下で、我々にはいま、何が必要不可欠か、そして何が無駄なのかが朧気ながら見えてきました。ゴルフアパレルブランドの〈パーリーゲイツ(PEARLY GATES)〉もこの状況でどんなことが発信できるかを考え、最終的に残るものは “愛” であるという結論に至りました。そこから導き出したのがこの春のテーマである「LOVED ONE –大切な人–」。〈パーリーゲイツ〉が考えるさまざまな愛の形として、〈ニューバランス〉とのシューズを含む、5つのコラボレーションをスタートしていきます。今回は、〈ニューバランス〉のビジュアルを担当したスタイリスト小林新さんとフイナム編集長の小牟田亮が〈パーリーゲイツ〉をはじめ、ゴルフの盛り上がり、そして壮大なテーマである “愛” について語ります。

若い世代がゴルフをはじめたり、興味を持つためにしなければならないこと。

ー ゴルフ業界がにわかに盛り上がっています。フイナムの読者層などもっと若いひとたちにゴルフを浸透させていくためにやらなければいけないことは何だと思いますか?

小牟田:自分がやらない理由を考えて、分析すればいいわけですね(笑)。

小林:盛り上がってはいますけど、ぼくもそんなにプレーするわけではないからね…。なんでやらないんだろう(笑)。

小牟田:聞こえてくる話として “若い層がゴルフをはじめている” ということは、よく言われています。とはいっても、まだまだ人口的には年配の方が多いですよね。

小林:ゴルフを一度やめていたひとが、仕事をリタイアして、もう一度やってみようという出戻りのパターンも多いみたいです。

小牟田:若い世代がゴルフに目を向けるには…ということに関しては思うところはありますね。

小林:例えば?

小牟田:おもに男性プロゴルファーの話になるんですが、個人的に思うのは、憧れの対象になるような、若いスター選手が少ない気がするんです。もっと分かりやすくいうと、おしゃれでスタイリッシュな選手。ゴルフってすごくメジャーなスポーツだし、競技人口もそれなりに多いはずなのになぜなんでしょう。

小林:まぁ、自分たちの時代ならタイガー・ウッズとかね。

小牟田:そうそう。シュッとしてましたよね、タイガーは。もちろんこれはファッション的な側面から見た、あくまで一面的な意見だとは思います。ただ、とにかく多くのスター、アイコンがいることは、そのスポーツをはじめる大きな理由になると思います。

小林:それは大事かもしれないね。

INFORMATION

パーリーゲイツ

電話:03-6748-0392
コラボシューズの詳細はこちらをチェック
※3月18日(金)より販売開始

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