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街も山も、デサント オルテライン エイティワンがあれば。
Wear it in TOWN or in the MOUNTAINS?

街も山も、デサント オルテライン エイティワンがあれば。

〈デサント(DESCENTE)〉が培ってきた技術を落とし込み、アウトドアと都市生活の両方に対応するウエアを展開している〈デサント オルテライン エイティワン(DESCENTE ALLTERRAIN 81)〉。確かな機能と洗練されたデザインは、あらゆるシチュエーションに対応しますが、果たしてその着心地は? アウトドアアクティビティを趣味に持つ2人のモデルに着用してもらい、街と山、2つの異なる環境で過ごしてもらいました。

  • Photo_Dai Yamamoto
  • Styling_Ryosuke Ito
  • Hair&Make_Taichi Yoneo(TUNE)
  • Model_ALAN(NUMBER EIGHT)、Tomohiro Fujita(irving)
  • Text_Shogo Komatsu
  • Edit_Shun Koda

for MOUNTAIN 魅力が異なる、さまざまな山の遊び。

(アラン)GORE-TEX JACKET BP ¥49,500DS PANTS ¥16,500、その他スタイリスト私物
(藤田)GORE-TEX JACKET SP ¥63,800AIRFLAKE VEST ¥30,800OVER L/S SHIRT ¥20,900DS PANTS ¥16,500、その他スタイリスト私物

脇下に備えられたベンチレーションを開けることで、衣服内の蒸れを効果的に軽減。

― 登ってみたい外岩はありますか?

藤田:めちゃくちゃたくさんありますよ。トレッキングは8年くらい前からやっていますが、クライミングを始めたのは1年半くらい前。行ってみたいところだらけです。

アラン:ひとつの岩でも、いくつも課題(コース)があるから、楽しめるんですよ。

藤田:いまが一番楽しい時期かもしれません。トレッキングとは全然違う楽しみがあるんです。

― トレッキングで山頂を目指すより、クライミングで登りきった達成感のほうが大きそうですね。

アラン:全身が震えますよ。

藤田:達成感は大きいけど、怖さも大きい。ボルダリングジムは、どこに落ちてもマットがあるけど、外岩は、落下地点に必ずマットがあるとは限りませんからね。

― 確かに。それは緊張感がありますね。

藤田:ボルダリングジムではゴールのホールドを両手で掴めばゴールになりますが、外岩では岩の上に乗ってゴールになるんです。登り切るのが一番怖い。

アラン:手の高さくらいまで足を上げなきゃいけないんですよ。あと、夏は湿度が高くて岩が湿っているし、手汗で滑るんです。

藤田:だから、クライミングは、乾燥している冬がベストシーズン。

別売りのAIR FLAKE VESTはスナップボタンでシェルジャケットと着脱が可能に。ジャケットの袖口は片手で絞れるよう設計。どちらのパーツも「グローブをしたままでもスムーズに操作できますね」と藤田さんも太鼓判を押す。

― それじゃあ、山に行かない時期もある?

アラン:夏はトレッキングに行くほうが多いかな。ぼくらはクライミングやトレッキング、スキーとスノボーなど、1年をとおして山で遊んでいますよ。

GORE-TEX JACKET BPは、ウエストベルトとチェストベルトを締めていてもアクセスしやすい位置にポケットを配置。「サッと荷物を取り出したい時にもストレスなく使えますね」とアランさん。

GORE-TEX JACKET SPの胸元にはマチ付きの大きなポケットを装備。ご覧の通り、行動食もばっちりと収納できる。

― 山には、いつも2人で行っているんですか?

藤田:数人で行っています。20人くらいが参加しているクライミングのLINEグループがあって。みんなで車に乗って一緒に行くときもあるし、各自が好きな時間に現地で合流することもある。

アラン:外岩に行く時は、だいたい朝6時に集まり、8時からスタートして、15時くらいに帰ることが多いです。トレッキングより集合は遅いです。

AIRFLAKE VEST ¥30,800
GORE-TEX JACKET SPに保温力を加えるのであれば、選ぶべきはこのベスト。表地にははっ水機能を持つリサイクルナイロンを使用し、中綿にエアーフレイク®を封入。驚くほど軽く、そして薄手のため、アウターにも響かず着用できる。

― アランさんはロングトレイルも経験しているそうですね。

アラン:去年の夏に初めてロングトレイルに挑戦して、今年の8月にヨーロッパの全長168kmもある「ツール・ド・モンブラン」を10日ほどで踏破しました。

― 振り返ってみるといかがですか?

アラン:途中で「なんでこんなに歩いているんだろう」って思ったけど(笑)、ゴールしたらまだまだ歩きたい気持ちのほうが強かったです。

― トレッキングやクライミングとは違う、アウトドアアクティビティですね。

アラン:トレッキングは山頂を目指すけど、ロングトレイルの目的地は山頂ではなく、山小屋やキャンプ場なんですよ。また違った魅力がありますね。次は、アメリカのロングトレイル「ジョン・ミューア・トレイル」に行ってみたいです。

― 藤田さんは、やってみたいアウトドアアクティビティはありますか?

藤田:ぼくはいつか沢登りをしてみたいと思っています。沢登りは日本の伝統的な山の遊びで、興味があるんです。いろんな山の遊びを経験している先輩たちのように、かっこいい大人になりたいです。

アラン:山のどこでも遊べるようになりたいですね。

GORE-TEX JACKET SP ¥63,800
両胸のポケットや、フードと立ち襟に切り替えが施されたアイコニックなデザイン。淡いカラーリングが上品な印象を醸し出す。体に沿ったパターンが動きやすく、アウトドアはもちろんのこと、日常生活でもストレスを感じない。袖口のベロクロストラップに、片手で留められるギミックが備わるなど、随所に快適性を追求したこだわりが光る。

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