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あの石塚啓次が語る、サッカー選手のセカンドキャリアとは?

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2013.06.18 10:30

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ワールドカップ出場を決め、来年の本線に向け俄然盛り上がってきたサッカーシーン。ですが、それはあくまで表面の顔。Jリーグ創設から20年。毎年100名以上の選手が新しくプロになり、押し出される形で100名を超える現役選手たちが引退しているという現状も、見逃すことはできません。


平均引退年齢26歳(!)という厳しい現実の中で、選手たちは、その後どんな新しい道を歩き始めるのでしょうか。元サッカー選手にとっての"働く"ということを直接伺い、探っていくイベント「ball or something」がスタートします。


第一回目は、現役時代は東京Vなどで活躍、引退後はファッションブランド〈ワコマリア(WACKOMARIA)〉を設立、そして現在はバルセロナに移住し新たな活動をスタートした石塚啓次氏が登場します。


第一線で活躍された石塚氏だからこそ見えた日本プロサッカーの現状などがあるはず。石塚氏の談話を通じて、日本のプロスポーツの環境や、制度における問題点が浮き上がってくれば、ひとまずこのイベントは成功だといえるのではないでしょうか。ご応募についての詳細は以下にてご確認ください。

Text_Ryo Komuta


「ball or something」- サッカー選手のセカンドキャリア-
日程:6月22日(土)
会場:VACANT
住所:東京都渋谷区神宮前3-20-13
電話:03-6459-2962
料金:¥1,000
14:00 open / 14:30 start


出演:石塚啓次(元東京V)
聞き手:山口博之(BACH)


予約:booking@n0idea.com (VACANT)
※件名を「ball or something」、本文に「お名前/人数/ご連絡先」を記入したメールを送信してください。
※2、3日経っても返信がない場合は、03-6459-2962(VACANT)までお電話ください。


石塚啓次
1974年 京都生まれ
1993年~2003年 Jリーグ、東京Verdy1969 (ヴェルディ川崎) 等でプレー
2004年 アパレルブランド有限会社 WACKOMARIA 代表取締役として設立
2013年 バルセロナに移住し、VIVA LA VIDA設立

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