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機能素材をミニマルなデザインで。エカルの2025年秋冬コレクションが公開されました。

「アーバンリサーチ(URBAN RESEARCH)」が主催するフェスイベント「TINY GARDEN FESTIVAL」が、今年も無事に閉幕。ライブパフォーマンスや多彩なワークショップは大勢の人々で賑わい、長野という地域に根付いた魅力たっぷりのイベントであることを改めて実感しました。

そんな中、会場の一角では同セレクトショップが展開するブランド〈エカル(EKAL)〉の2025年秋冬シーズンのアイテムがいち早くお披露目。豊かな自然に囲まれる蓼科湖畔は、海でもなく山でもなく“湖”をルーツに持つ〈エカル〉の世界観を表現するにはもってこいのロケーションで、こちらも例によって大盛況。

ということで今回は、イベントに参加できなかった皆さまのために、リリースを控えている新作アイテムを一部ご紹介します。

シーズンテーマは“breathing of trees”。

季節の移り変わりを感じさせる湖畔の木々からインスピレーションを得たという秋冬シーズンは、素材の特性を十分に活かしたアイテムがバリエーション豊富に登場します。

特におすすめなのが、軽量ながら高い耐久性を誇る独自開発素材・URTECHを用いたオリジナルプリント柄のナイロンジャケットと、心地良い温かさが提供されるURTECHで仕立てられたウルトラサーモシリーズ。そして、ワークやアウトドアの分野で絶大な人気を獲得している〈ディッキーズ(Dickies®)〉、〈タイオン(TAION)〉、〈ナンガ(NANGA)〉とそれぞれ共作したアイテムも見逃せません。

同ブランドらしい肩肘張らないシルエットが採用された特別仕様のアイテムたちは、街で着用してもサマになります。

この夏、すでにフェスへの参戦が決まっている方は、〈エカル〉が提案する気の利いたアイテムもコーディネートの選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。

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