梅雨入り宣言がウソかのように晴れ続き。まだ6月なのに関東は連日の真夏日です。
そこで注目したいのが、ウェアラブルクーラー「レオンポケット プロ(REON POCKET PRO)」。
首元につけて、体の表面を直接冷やしたり温められる「レオンポケット」のハイエンドモデルです。今年5月、「ソニーサーモテクノロジー(SONY THERMO TECHNOLOGY INC.)」が発表しました。
そもそも「レオンポケット」は2019年に〈ソニー〉が発表。その後も進化し、昨年には5代目のモデルがリリースされました。
最新作「レオンポケット プロ」は、二つの独立したサーモモジュール(DUALサーモモジュール)と新開発の放熱ファン、新しいバッテリーを搭載。前作「レオンポケット 5」と比較して、冷温部の面積が約2倍に。最大で約2倍の吸熱性能と駆動時間を実現しました。
複数のセンサーと独自のアルゴリズムにより、SMART COOLモードを選べば、最長で15時間も使用できるとか!
専用アプリと連携し、スマホなどで操作しますが、これが使えない場面も安心。本体の側面にあるボタンを押せば、基本的な操作ができるようになっています。
ライトグレーのボディで、さまざまな格好になじむデザインです。別売りになりますが、専用のケースも用意されています。
REON POCKET専用ケース「RNPC-P1」
オープン価格
「レオンポケット プロ」は発売中。これを使えば、暑い夏をスマートに乗り切れるかも!