今月、新しいEVスクーターが発表されました。
それはモビリティメーカー〈Vässla〉が〈Teenage Engineering〉とタッグを組んでつくる「epa-1」。
どちらもスウェーデンの企業で、〈Teenage Engineering〉は電子楽器など、デザイン性にこだわった製品を手掛けています。
まず触れたいのは、「epa-1」の洗練された姿。余計なものを削ぎ落とし、男心をくすぐる印象的なフォルムに仕上げています。
クラス1(最高速度45 km/h)とクラス2(最高25 km/h)を用意。
色はブラック、ホワイト、ブルー、レッド、イエローをラインナップ。
「epa-1」は〈Vässla〉の公式サイトで注文できます。
気になる価格は、バッテリーが30Ahのタイプは19,990 SEK(約30万円)。50Ahのタイプは24,990 SEK(約38万円)。
先日、〈Infinite Machine〉を紹介しましたが、いま優れたデザインのEVスクーターがいろいろと登場しています。「epa-1」もハンドルを握ってみたくなります。