デザイナーズブランドのアーカイブが並ぶコンセプトショップ、ブティック オジェ。価値のあるアイテムと、新たな物語を築きましょう。

トレンドに左右されない、価値のあるものを探しに。生活圏内から少し離れていても、わざわざ足を運びたくなるショップってこんなお店です。

それは、7月12日（土）にオープン予定の、ショップディレクター井上希代香さんが手がける「ブティック オジェ」。

店名である「オジェ（ojet）」には、かつて誰かのものであった“モノ（object）”から枠（b=brand）”を外し、 “すべてのモノに再び自由な価値と光を与える場所になるように”という想いが込められています。

そこには、なかなか手に入れることのできない、〈セリーヌ バイ フィービー・ファイロ（CELINE by Phoebe Philo）〉、〈シャネル（CHANEL）〉、〈ドリス ヴァン ノッテン（DRIES VAN NOTEN）〉、〈コム デ ギャルソン（COMME des GARÇONS）〉などのアーカイブピースがずらり。服に限らず、バッグやジュエリーに至るまで豊富に揃っています。

ユニセックスで着られるアイテムがあるというのも、フイナムの読者にとってはうれしいポイントではないでしょうか。

オープンを記念して、〈セリーヌ バイ フィービー・ファイロ〉のコレクションアイテムにフォーカスしたイベントを開催。「ブティック オジェ」の、洗練された特別な空間でのお買い物はきっと別格でしょう。