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アーバン博、もう行った? 大阪・関西万博に出店しているアーバンリサーチが掲げる今月のテーマは「JAPONISMを未来へ」。

大阪・関西万博がオープンしてから、早いもので3ヶ月が経ちました。

すでに行ったという方も多いとは思いますが、何度行っても楽しめる、定期的にトピックが変わる飽きない店舗をご存知ですか?

それがこちら。国内のファッション企業として唯一出店している、日本有数のセレクトショップ「アーバンリサーチ(URBAN RESEARCH)」です。

こちらの記事でも紹介した通り、毎月テーマを変えて来場者にワクワクを提供する“アーバン博(アーバンリサーチの万博)”として、国を代表するアパレル企業ならではの取り組みが行われているわけですが、此度のテーマは「JAPONISMART〜JAPONISMを未来へ〜」。

現代の日本で生まれ、また進化してきた新たなカルチャーが、「アーバンリサーチ」らしいセレクトで展開されています。

こちらの達磨は、大阪を拠点に活動する「うたげや達磨」の絵付師・紋吉氏に特別に依頼した、「アーバンリサーチ」オリジナルの達磨。

アーバンリサーチ社が運営するレーベル「ザ グッドランド マーケット(THE GOODLAND MARKET)」オリジナルのブラック達磨もあるので、2色買いなんてのもおすすめです。

夏といえば藍。ということでこちらは、岡山県を拠点にデニムを軸にさまざまな取り組みを展開する「ITONAMI」とのコラボ鯉口シャツ。

鯉口と藍。和と和の融合は、まさしく「アーバンリサーチ」の謳う「JAPONISM」そのものというわけです。

古くから日本の夏の衣料に用いられ、通気性、速乾性に優れた「高島ちぢみ」の生地を使用したウェアも登場。

湯を表すひらがなの「ゆ」の文字をベースに、銭湯から立ち上がる湯気や、水面の波紋からインスピレーションを得た流れるような曲線が特徴です。

ちなみに同柄のうちわも発売中なのでこちらもぜひ。

この湯呑みは、長崎県で活動する「花と風」とのコラボレーションによるもの。

ろくろ師と絵付け師の夫婦がすべて手作業で制作する湯呑みは、うつわとしてはもちろん、飾っても楽しめる作品となっています。

そのほかにもご覧のように「JAPONISM」を感じられるアイテムが多数揃っています。

“JAPONISMを未来へ。”

「アーバンリサーチ」が掲げるこの言葉の本当の意味を、ぜひ会場で。

INFORMATION

URBAN RESEARCH EXPO2025 STORE

期間:〜10月13日(月)
場所:大阪・関西万博 会場内
住所:大阪市此花区夢洲中一丁目地先S74 ウォータープラザマーケットプレイス西

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