1983年に“落としても壊れない時計をつくる”という挑戦から誕生した〈ジーショック(G-SHOCK)〉。その原点である初号機「DW-5000C」が、当時のディテールのまま「DW-5000R」として昨年末に復刻発売され大きな反響を呼びました。
そんな「DW-5000R」を軸にしたコンテンツが、〈ジーショック〉公式サイトにて公開中!
今回は、”初号機 = 本質”をテーマに、本質を体現する表現者たちにフォーカスしています。登場するのは以下の5名。
BASHI
BMXライダー、「BASHI BURGER CHANCE」オーナー。
BMXライダーとして活動する傍ら、2015年に埼玉県川口市にスケートパーク&ハンバーガーショップ「BASHI BURGER CHANCE」をオープン。
DAICHI
バーバーショップ「WWTALKS」代表。
目黒区・東山にあるショップの店内には、仲間のアーティストたちの作品が所狭しと飾られている。
Leon Kaetsu
スケーター。Z-FLEX JAPAN所属。
ニューヨーク生まれ葛飾育ち。アート集団「栄福プロダクション」としても活動している。
MARCO
映像ディレクター、「MNSKWS(マナーズノウズ)」クリエイティブディレクター。
フィックスドギアライダーとして活躍した後、クリエイティブレーベル「MNSKWS」や、クリエイターが集まる路地裏ダイニング「ALL GREEN island / alley」を手掛ける。今年1月には、BMXレーサーを追ったドキュメンタリー映画『LIFE IS SNAP』を自主制作。
Yuki Sugimura
モデル、ダンサー。
モデルとして活動しながら、限られた時間のなかで、ダンス、フリーダイビング、トレッキングなど様々なアクティビティーに取り組んでいる。
彼らが共通して持っているのは、“自分が大切にしている時間”。技を磨く、準備を整える、静かに考える、身体を動かす。地味かもしれないけれど、自分らしくあるために欠かせない日々のルーティーンや瞬間。インタビューを通して、その大切な時間に迫っています。
インタビューを読めば、自分の生活にも取り入れられる時間の使い方のヒントが見つかるかも。ぜひご覧ください。
DW-5000R-1AJF ¥33,000
記事内で出演者の方々が着用しているのは、こちらの「DW-5000R」。ケースは、初号機と同様にステンレスでつくられています。バンドも、長さ、形状、ディンプルの位置など細部までオリジナルモデルを再現。当時の良さは残しつつ、素材は環境負荷低減に向けてバイオマスプラスチックを採用したり、ケースサイズを微調整したりと、現代らしいアップデートが施されています。〈ジーショック〉といえば、堅牢で重そうなイメージがありますが、わずか76グラムという軽さも魅力的。