心斎橋にホカの店舗が誕生。都内にも3店舗オープン予定と勢いに乗っています。

ふかふかな履き心地で多くのひと魅了している〈ホカ（HOKA）〉が新たに店舗を構えます。

場所は大阪・心斎橋で、2フロア構成と国内最大規模のお店です。オープン日は、トレイルランニングレース「UTMB®」ワールドシリーズのファイナルレースに合わせた8月29日（金）。

まず入ってすぐの1階は、ストアスペースと「HOKA BASE CAMP」と名付けられたブランドスペースを融合したつくりに。

ストアスペースには、最新のフットウェア、アパレル、アクセサリーなどの幅広いラインナップが揃います。一方「HOKA BASE CAMP」では、ブランドのヒストリーや、アルプスの山々で誕生した〈ホカ〉のルーツを感じられるトレイルランニングシューズのアーカイブモデルも展示されるようです。

スペースにも違いがあります。前者はテクノロジーやイノベーションを象徴するブルーとホワイトを基調にしたモダンでクリーンな空間。後者は原点となる山々をイメージして、木目や岩の素材を取り入れています。「UTMB®」開催を記念して、レースを感じられる映像も流れるようです。

2階は「HOKA RUN CLUB」のコミュニティスペースになっています。小型ロッカーを28台を完備し、ランニングの準備やフィッティングルームとしても便利。最新シューズの試走などの特別なイベント開催する予定です。

このお店のオープンを記念して、同店舗で2万円以上購入したひとに向けて、数量限定でオリジナルポーチも用意。さら今後、「ニュウマン高輪」、丸の内、渋谷に新店舗をオープン予定しているとのことで、〈ホカ〉の勢いはますます増していきそうです。