記録的な暑さに見舞われた今年の夏。
9月に入ってもなお、30度を越す日が珍しくないという、常夏な日々が続く今日この頃ですが、気分だけでも爽やかにということで、すこぶる涼しげなミュージックビデオをご紹介させていただきます。
“BE WITH WATER”をタグラインとするライフスタイルブランド〈ヘリーハンセン（HELLY HANSEN）〉が、株式会社ASOBiZMの「OCEAN’S CREW」プロジェクトに協賛。
海を愛するアーティスト7名による新曲『風の寄る辺 ～Single Up～ 』のミュージックビデオが、〈ヘリーハンセン〉の公式YouTubeチャンネルにて公開されています。
この楽曲には、加山雄三氏をはじめ、SHOCK EYE氏（湘南乃風）、PES氏（RIP SLYME）、ISEKI氏（キマグレン）、RYO氏（ORANGE RANGE）、キヨサク氏（MONGOL800）、OTA氏（KOMOREBI）という、日本の音楽シーンを牽引してきた錚々たるアーティストが参加。
全員が海への深い想いを共有し、「OCEAN’S CREW」として楽曲を共同制作しました。
また、かつて愛艇「光進丸」でも〈ヘリーハンセン〉を愛用していたという加山氏の希望により、7人の参加アーティストが、ブランドの象徴的なアイテムである「OCEAN FREY JACKET」をはじめとした2025年秋冬コレクションを、ミュージックビデオ内で着用しています。
以下、加山雄三氏からのメッセージです
「やっぱり海といえばヘリーハンセン。当時俺の船”光進丸”ではクルーみんながヘリーハンセンを着てて、その機能性と快適性に感動したもんだ！今回の楽曲には最高の『クルー』が集まった！それならヘリーハンセンと一緒に撮影出来たらなと思って、声を掛けさせてもらったよ。ヘリーハンセンいいだろ？この最高のミュージックビデオ、是非みんなに見てもらいたい！海には自由があるように、着るものだって人それぞれ自由があるべきだ。自由を纏って、海に行こうぜ。」
日本人の琴線に優しく触れてくるメロディー、そして海の自由さと力強さを伸びやかに表現したミュージックビデオ。
流行り廃りとは無縁の、エバーグリーンな楽曲が完成しました。
