前シーズンより「Designed for the city, defined by its people.)都市に寄り添い、人々によって形づくられる。)」をテーマに掲げ、都市で生きるひとの暮らしに寄りそうプロダクトとビジュアルを展開する〈ヴェイランス(VEILANCE)〉。
その2025年秋のコレクションが発表され、ビジュアルが公開されました。今回の舞台はロンドン。まずはこちらをご覧ください。
モデルに起用されたのは、ロンドンで活躍している編集者やデザイナー、建築家といったクリエイター。多様な表情と個性が交差するロンドンという街で、日々のリズムを生み出すひとびとの存在にフォーカスしたのだそう。
今シーズン展開となるアイテムは、新作や定番アイテムの新色などに加え、ブランド初となるニットウェアの展開もスタート。
さらに、毎年人気の高い定番アウターの大幅リニューアルなど、都市生活での多様なシーンに対応する機能性と洗練されたミニマルなデザインは、よりスタイリッシュかつファッショナブルにアップデートされています。
Conic Wool Midlayer
¥59,400
ブランド初となるニットアイテムは、リブの配置を工夫した3Dニットデザイン。
Betaspun®技術によりメリノウールとナイロン繊維で作られた丈夫な混紡糸を使用し、温度調節機能と耐摩擦性に優れるほか、毛玉になりにくく素肌で着られるほどの滑らかさを備えた一枚になっています。
Voronoi Wool Jacket
¥121,000
こちらは、ワークウェアのDNAを受け継ぎながら、現代の都市生活にフィットするデザインに落とし込まれた「Voronoi Wool Jacket」。
耐久撥水加工を施したウールポリエステル混紡が自然な風合いと高い耐久性を両立し、スタンドカラーと袖のベンチレーションにより、日々の気候の揺らぎにもスマートに対応してくれます。
Conduit Down Jacket
¥132,000
そしてこちらは大幅リニューアルを遂げた「Conduit Down Jacket」。新たなパターン設計により全体のボリュームを抑え、すっきりとしたシルエットを実現しています。
ヨーロッパ産の高品質グレイグースダウンを使用し、表地には耐久性と防風性に優れた20デニールのPertex®ミニリップストップ素材を採用することで、滑らかな質感とミニマルな美しさを両立。短丈、そして丸みを帯びたモダンなシルエットが都会的な印象を与えます。
また、これらのローンチを記念して「阪急メンズ東京」でポップアップも開催中。
会期は9月17日(水)〜23日(火)までの7日間。
新作をいち早くゲットするチャンスです。こちらもお見逃しなく!
アークテリクス カスタマーサポートセンター
VEILANCE 阪急メンズ東京 POP UP STORE
会期:9月17日(水)〜23日(火)
場所:阪急メンズ東京 1F Main Base
住所:東京都千代田区有楽町2-5-1
電話:03-6252-1381
時間:12:00~20:00(平日)、11:00~20:00(土・日・祝)※最終日は19:00閉場