デニムとレコードを扱うショップとして、1969年にサンフランシスコで誕生した〈ギャップ(Gap)〉。創業以来、アメリカンカジュアルスタイルを提案し続けてきました。
1995年9月1日には、日本一号店をオープン。今年で上陸30周年を迎えました。この節目を記念して、スペシャルイベント「Denim and Records Reimagined」が開催されます。
会場では、『デニムダルマ』シリーズで知られるアーティスト・清水葵とのコラボ作品をはじめとした、「デニムと音楽」をテーマとするインスタレーションを展開。さらに、〈ギャップ〉のグローバル・ヴィンテージキュレーターであるショーン・ウォザースプーンが所有するGapVintageコレクションと、現行アイテムを組み合わせたスタイリングを展示。
また、レコードとデニムの店としてスタートした〈ギャップ〉にとって、音楽カルチャーとの繋がりは欠かせません。9月26日(金)のオープニングでのLicaxxxのパフォーマンスを皮切りに、2日目以降も東京を拠点に活動するDJ陣がレコードによるプレイで会場を盛り上げます。
〈ギャップ〉の広告キャンペーンを元にした写真集『Individuals: Portraits from the Gap Collection』からインスピレーションを受けたフォトブースや、会場限定の無料ドリンク、お気に入りの曲をインストールできるレコード型ミュージックキーホルダー(抽選)など、来場者特典も目白押し。
この機会に、デニムと音楽をルーツに持つ〈ギャップ〉の世界観を体験してみては。