ホワイトマウンテニアリングが指揮した、アメリカ製のレザージャケット。ショットとつくる特別な一着が完成。

秋を迎えたいま、クラシックなムードが高まるファッションの流れのなかで、レザージャケットに注目しているひともいるはず。

そこで紹介するのは、〈ホワイトマウンテニアリング（White Mountaineering）〉の新作。アメリカの老舗〈ショット（Schott）〉とタッグを組んだ一着です。

その魅力は、コーチジャケットをベースにした美しい姿。胸元を縦に走る、3つのファスナーポケットが凛々しい表情を際立たせます。

硬くて着づらい印象をレザージャケットに持つ方もいるかもしれませんが、本作は脇にマチを設けた変形のラグランスリーブを用いることで、腕周りの可動域を確保。着心地のよさにもこだわってつくられています。

選ばれたラムレザーは、艶があり非常に柔らか。染料をドラム染めした後、イタリアでスプレー加工を施し、表面をきれいに整えています。

この上質なレザーを使い、アメリカのファクトリーで生産。その証としてジャケットの内側には “MADE IN USA” のタグが付きます。

10月11日（土）から〈ホワイトマウンテニアリング〉の直営店と公式オンラインストア、全国の取り扱い店で発売スタート。一度袖を通せば、その魅力に気づくと思います。

LEATHER COACH JACKET
¥275,000