質実剛健なものづくりで知られる英国の老舗シューメーカー〈サンダース(SANDERS)〉の、2025年秋冬のコレクションビジュアルが公開されました。
被写体を務めたのは、独自のオルタナティブロックサウンドで国内外共に注目を集めるインディーロックバンド・DYGL。リアルな日常とアーティスティックな表現が自然に交わる、〈サンダース〉の新境地を感じさせる新鮮なビジュアルとなっています。
映像作家・takachromeのレンズを通して表現された今回のビジュアル。
舞台となったのは、スタジオでのレコーディング風景から日常の風景など。ギターアンプ、エフェクトペダル、 レコーディング機材に囲まれた音楽制作の現場では、〈サンダース〉のシューズを履いたメンバーたちが楽器を手にする姿がリアルに切り取られています。
秋山信樹(Vo./Gt.)
着用:9877PSS BRIT CHUKKA
¥62,700
下中洋介(Gt.)
着用:1947B PUNCHED CAP OXFORD
¥71,500
加地洋太朗(Ba.)
着用:2246B MILITARY OFFICER SHOE
¥68,200
嘉本康平(Gt.)
着用:2314B BUTT SEAM LOAFER
¥78,100
鈴木健人(Dr *Support)
着用:1945BOW B.G.S. PLANE TOE
¥74,800
写真のなかのメンバーたちは、いつものようにリラックスした表情を見せながらも、〈サンダース〉のシューズを履くことで少し背筋が伸びているような、そんな瞬間がとらえられています。
音楽活動で培われた彼らの自然体の魅力と、150年を超える歴史を持つ〈サンダース〉の品格が重なり合う新しいビジュアルの全貌とアイテムは、以下のインフォメーションより。