〈スピングル(SPINGLE)〉という日本のスニーカーブランドをご存知でしょうか? このブランドは創業から一世紀近い歴史を誇る、広島の「スピングルカンパニー」が運営。熟練した職人によるハンドメイドのシューズを世に送り出しています。
そんなブランドが新しいスニーカー「SP-1307」を発表しました。
これは2025年秋冬シーズンに始動した「Connect」ラインの第一弾。「Connect」は “New Standard” をテーマに、付加価値のある靴づくりで新しいブランドのイメージを提案するラインです。
「SP-1307」は、アッパーに〈スピングル〉のアイコンともいえる、軽量でしなやかな素材、カンガルーレザーを採用。シンプルな見た目で、どんなスタイルにもなじみます。
本作の大きな特徴は、アウトソールにあります。これをイタリアのラバーソールメーカー「ビブラム」とはじめて共同開発。〈スピングル〉を代表するソールの波型の意匠と、「ビブラム」を代表するカラルマートソールの「十字」の意匠を融合したデザインになっています。
素材は防滑性・耐久性に優れる、高機能コンパウンド「Vibram MEGAGRIP」。乾いた路面はもちろん、濡れた地面や起伏のある地形でも優れたグリップ力を発揮します。
「SP-1307」は、ブラック、オリーブグレー、アイボリーの色を揃え、10月10日(金)から発売。 〈スピングル〉の公式オンラインストアと全国の専門店、及び、国内外のシューズショップに順次並びます。詳しくは、こちらの商品ページをご覧ください。
SPINGLE「SP-1307」
¥29,700