1960年代の貴重なアーカイブも。ゴローズの書籍『The Heritage / goro’s』が560冊限定で販売されます。

1972年に原宿にオープン以降、半世紀以上に渡り日本を代表するインディアンジュエリーブランドとして圧倒的な存在感を示している〈ゴローズ（goro’s）〉。そんな〈ゴローズ〉にフォーカスした書籍『The Heritage / goro’s』が、編集者・デッツ松田率いる「ダウトエヴリシング（doubteverything）」より発売されます。

〈ゴローズ〉が特別に制作したディアスキン・ブックカバーに包まれた本書では、創始者・髙橋吾郎が制作した1960年代からの貴重なアーカイブの数々に加え、これから発売される最新のコレクションも網羅。その他にも藤原ヒロシや写真家の長濱治、現在のロゴをデザインしたヴァルタン・クルジャンへのインタビューも掲載するなど、これまで語り継がれてきた〈ゴローズ〉の魅力をさまざまな視点から紐解いています。

さらに〈フラグメントデザイン〉とのコラボレーションによるバンダナ（全5色中、1枚がランダムで同封）に加え、特製ポスターにポストカードが同梱され、付属のタブには〈ゴローズ〉のロゴとシリアルナンバーが刻印されるなど、書籍とは思えぬほどプレミアムな一冊に仕上げられています。

なお、発売は10月10日（金）0:00からとなり、販売は完全限定560冊で「ダウトエヴリシング」のオフィシャルサイのみ。ぜひこの機会に髙橋吾郎が紡いできた〈ゴローズ〉の世界観を堪能してみてください。