突然ですがイギリスを象徴するファッションアイテムと言えば、なにを思い浮かべますか?
さまざまな選択肢があるなか、1937年にマンチャスターで誕生した〈バラクータ(BARACUTA)〉の『G9 ハリントンジャケット』を挙げることに異論を唱えるひとは少ないはず。イギリス軍のジャケットをベースにゴルフ用アウターとしてつくられ、高倉健、スティーブ・マックイーン、フランク・シナトラなども袖を通してきました。
そんな名作と〈ワコマリア(WACKO MARIA)〉がコラボレーション。オリジナルパターンに変更し、表地にスエードレザーを、裏地にはキュプラ素材のオリジナルレオパード柄を落とし込んでメイクしました。
カラーはブラック、べージュ、ブラウンの3色展開。今秋の大本命のひとつと言える一着は、今週末の三連休初日にドロップされます。