季節が進み、朝晩だいぶ涼しくなりました。これから必要な服といえばニットです。
そこで紹介するのは、この秋、ローンチしたばかりの〈カシャーダ(Cashada.)〉。「日常のファンタジー」をスローガンに、ちょっとリッチなライフスタイルを提案するカシミヤニットのブランドです。
カシミヤニットといえば値が張るものとして知られていますが、〈カシャーダ〉はこれをデイリーに楽しんでほしいという願いのもと、手に取りやすいプライスレンジでつくります。
そのベースにあるのは「トレンドに左右されず、着る人を選ばない」「無闇に型数を広げない」「お客様にとって無理な価格設定はしない」「機能に寄ったセールストークを嫌い、お客様の情緒に訴えかけることに努力を惜しまない」の考えです。
ラインナップは、クルーネックのニット(20,900円)、グローブ(6,490円)、ワッチキャップ(7,590円)。それぞれ12色を揃えます。
ニットはパックTのように使えるベーシックなデザイン。XSからXXLまでの6サイズを揃え、さまざまな年代、体型に合うようになっています。グローブは使い勝手のいいフィンガーレスの仕様です。
製品だけではなく、オリジナルのパッケージも見どころのひとつ。
今後は、パイル編みのものやヘビーウェイトのものなどもリリース予定といいます。
商品の詳細は〈カシャーダ〉のオンラインストアからチェックを。「代官山 蔦屋書店」では10月30日(木)までポップアップストアが開かれています。一度手に取りたいという方は足を運んでみて。