加藤忠幸のソウルフード。SSZとミンナノが手を組み、崎陽軒のシウマイ弁当がグッズになりました。

いくつになっても、幼少期から慣れ親しんできた食べ物への愛着は変わらないもの。

横浜市で育った〈SSZ〉のディレクター・加藤忠幸さんにとってのそれは、崎陽軒のシウマイ弁当。運動会や消防団の出初式など、イベント時の思い出の味でソウルフード的な存在なのだそう。メインのシウマイに、おかずの筍煮や鮪の漬け焼き、鶏の唐揚げ。箸休めのあんずと俵型のご飯。そのすべてのバランスが完璧だと語ります。

そんなシウマイ弁当をテーマに、〈SSZ〉がアパレルとグッズを企画。これまで数々の町中華やブランドのお土産Tシャツを手掛けてきた「ミンナノ」がグラフィックを担当し、スペシャルなトリプルコラボレーションが完成しました。

Tシャツ 各¥9,350

スエットシャツ ¥20,900

SBQバンダナ 各¥2,420

キャップ 各¥7,480

キーリング ¥1,980

ラインナップはご覧のとおり。Tシャツやスエットシャツには〈SSZ〉おなじみのノート型ピスネームタグが縫い付けられ、ファンの心をくすぐります。「ミンナノ」の人気アイテム「SBQバンダナ」には崎陽軒の弁当メニュー各種の名前を配し、見ていて楽しいデザインに。お弁当を食べる際にバンダナを持っていれば、膝掛けとしても使えるから万が一こぼしても安心です。

そして、シウマイ弁当に欠かせないひょうたん型の醤油入れ「ひょうちゃん」のグラフィックをあしらったキャップとキーリングも展開され、小物類も充実。

ご紹介したコラボアイテムは、12月12日（金）から「ビームスライフ 横浜」にて発売開始。同日の18時からはローンチパーティーが開催されます。DJが会場を盛り上げるほか、5,500円以上購入された方には、崎陽軒「ポケットシウマイ」をプレゼント。

崎陽軒にフォーカスした今回のコラボレーションは、はまっこもシウマイラバーも必見です。