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メガネをかける、光が宿る。日本のアイウェアカンパニーから新ブランド・バイ アイがデビュー。

メガネと向き合い続けて今年で95年。日本に拠点を置く「パリミキ(PARIS MIKI)」から、“メガネをかけることを、より前向きで豊かな選択にしたい”という願いが込められた新ブランド〈バイ アイ(by eye)〉がローンチされました。

単に視力を補うためものではなく、日々の景色をもう一度やわらかく整えてくれる”体の一部”として捉える同ブランド。言葉にしすぎず、かける人それぞれが意味を見つけられるよう余白を残して〈バイ アイ〉の名が冠されました。

記念すべき1stコレクションでは「光がなければ、私たちは世界を見ることはできない」という原点に立ち返り、世界中のさまざまな“光”を表す言葉をアイテム名に採用。スタイルや表情を問わずに優しく寄り添う11種類のメガネがスタンバイしていて、フレームのマットからシアーへのグラデーション、テンプルの内側に刻まれた波紋を想起させるディテール、鼻パッドに刻まれた英文字など、控えめに輝く繊細なディティールを用いて日常に潜む楽しさを表現しています。

ルミエール(lumiere)
メタル製の眉パーツが特徴的なブローモデル。ブローのウェリントンシェイプは、1950年代から存在する往年のクラシックなスタイル。

ユス(ljus)
メタルフレームとしては太めなリムでありながら、ゆったりとしたウェリントンシェイプに仕上げたモデル。シート状のチタンをプレスで抜く手法で製造。

リヒト(licht)
キーホールカットが施されたクラシカルなウェリントンスタイル。リムやレンズシェイプなど、全体が柔らかな造形のため、ジェンダーを選ばず掛けこなしやすいデザインに。

ローシニー(roshanee)
スッキリと細身なリムが繊細なイメージを演出するメタルモデル。大きめなボストンのレンズシェイプは、今らしいスタイルを表現。

ヒカリ(Hikari)
クラシックなボストンシェイプが、プレーンかつクリーンな印象のモデル。リムやレンズシェイプなど、全体が柔らかな造形のため、ジェンダーを選ばず掛けこなしやすいデザインに。

ランプ(lampu)
1990年代後半のスタイルを表現したシャープな印象のスクエアモデル。リムに面カットを施すことで、光の反射を創出。

ルース(luz)
1980年代のトレンドであるビッグシェイプスタイルのサングラス。ヨロイ(フロントとテンプルを繋ぐパーツ)のポジションが下方にマウントされた個性的なデザイン。

アンサン(anh sang)
1990年後半のスタイルであるレクタングルを再構築したモデル。メタルフレームとしては太めなリム周りで、シャープな面カットが光の反射を演出。シート状のチタンをプレスで抜く手法で製造。

フォス(fos)
ノージェンダーで掛けこなせるオールラウンドなオーバルスタイルは、1990年代後半のトレンドを表現。

ライト(light)
レンズが上方に跳ね上がるフリップアップモデル。カラーレンズなど、お好みのレンズにカスタムすることで、さまざまなシーンやスタイルに合わせて使用可能。

ヨース(ljos)
1990年代後半のトレンドである、レンズを囲うリムが無いリムレススタイル。顔の表情を遮らないインビジブルなでデザインは、知的でスマートなイメージを演出。

全国の「パリミキ」とオンラインストアではすでに販売がスタートしているので、気になる方は早速チェックしてみてください。

人々の生活を豊かにするアイウェアカンパニーの新たな試みに、ぜひご注目を。

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