山口歴によるロゴTシャツの販売も。年の瀬はflowsで、Nujabes Metaphorical Ensembleが奏でる美しい旋律に身体を委ねましょう。

生音と打ち込みが見事に溶け合う美しい楽曲と、秀逸なサンプリングで、時代や国境を越え多くの人々から愛され続けているNujabes。彼が生誕50年を迎える2023年に、「Nujabes Metaphorical Ensemble」と共に始動した音楽イベント「flows」が今年も開催されます。

出演アーティストは以下の7組。ベテランから若手、海外勢から国内の実力者まで、幅広いアーティストがラインナップしています。

Nujabes Metaphorical Ensemble
Nujabes生誕50年の節目に始動。「フジロックフェスティバル’25」では、最終日の深夜に満員の「レッド・マーキー」を極上の音楽で包み込んだことでも話題に。

Francois K.
70年代後半から「Loft」や「Paradise Garage」などの伝説的なクラブでプレイし、70歳を超えた現在も活躍するDJ。主催するパーティー「Body & SOUL」は、日本国内にも多くのファンを抱えている。

Knxwledge
「ストーンズ・スロウ」所属のビートメーカー。今年、Anderson Paakとのユニット「NxWorries」でグラミー「最優秀プログレッシブR&Bアルバム部門」を受賞。

STUTS
PUNPEEを客演に迎えた楽曲「夜を使いはたして」や、ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」の主題歌「Presence」を手がけたことで知られるビートメーカー・プロデューサー。

Captain Vinyl
東京が世界に誇るトップ・ヴァイナル・ディガー DJ NORIとMUROによるユニット。その膨大なコレクションから主に7インチを持ち寄って、ジャンルレスにプレイしている。

Abiu
東京を拠点に活動するレコードコレクター・DJ。ロンドンの「NTS Radio」にてマンスリープログラムを担当するほか、音楽への深い知識を武器に国内外のイベントに数多く出演している。

w.a.u
東京を拠点とするクリエイティブ・コレクティブ兼レーベル。メンバーはそれぞれプロデューサー、シンガー、DJとしても活動する。iri、さらさ、VivaOla、Wez Atlasなどに楽曲提供を行う実力派。

また、会場でしか手に入らない限定Tシャツなどを販売。現代アーティスト・山口暦による「Nujabes Metaphorical Ensemble」のロゴTシャツ、Nujabesが生前使用していた「Hydeout Productions」のロゴTシャツ、1998年にリリースされたFrancois K.による名盤『Time & Space』に収録された曲名を刻んだTシャツや、Francois K.自身初のフォトTシャツが並びます。ファンの方は必見です。