いやぁ、映画って本当にいいもんですね、とつぶやきたくなるアイテムが登場です。
それが〈コロンビア(Columbia)〉と『スター・ウォーズ(STAR WARS)』の試み。今回は、「THE ENDOR COLLECTION」ということで、初期3部作のラスト・エピソード6『ジェダイの帰還』の舞台・エンドアがテーマになっています。
ルックには、日本展開のないものも混じっているようですが、世界観がそのまま反映されていて、ハン・ソロにも、レイア姫にも、反乱軍にもなれそうな予感がします。
それもそのはず、『スター・ウォーズ』映画の数々でプリンセス・レイア・オーガナを演じたキャリー・フィッシャーの娘で、『スター・ウォーズ』続三部作でコニックス中尉を演じたビリー・ラードがモデルとしても登場しています。イウォークに着想を得たフリースをまとった彼女の子どもたちと、カリフォルニア州のレッドウッド国立州立公園での撮影したようです。
アイテムには、映画衣装に着想を得た迷彩柄や反乱軍の紋章、オーラベッシュ文字の装飾などが施されています。詳しくは以下を。
ハン・ソロが身につけていた戦術装備にインスパイアされたデザインのコートは、〈コロンビア〉独自の3in1機能「インターチェンジシステム」を採用。連結したベストには、本コレクション限定の反乱軍パターンになったコロンビア独自の熱反射保温テクノロジー「オムニヒート インフィニティ」が採用された。映画衣装に着想を得たオリジナルの迷彩柄、反乱軍の紋章やオーラベッシュ文字のメッセージといった装飾がたまらない。コート ¥99,000
エンドアに降り立った反乱軍の戦士たちに着想を得たポンチョ。ハイキングからスピーダー・バイクまで、さまざまな自然界環境に対応可能な防水・透湿テクノロジーと本格的なディテールが魅力。ポンチョ ¥82,500
反乱軍のエンドアでのミッションにインスパイアされたリバーシブルジャケット。両面にある反乱軍の紋章、エンドアに着想を得たフォレスト柄、デイジーチェーンのループなど、ディテールも盛りだくさん。フリースを内側に着たときは、〈コロンビア〉独自の撥水機能「オムニシールド」も機能する。リバーシブルブルゾン ¥33,000
カーゴジャケットはエンドアの戦いでの反乱軍に着想を得たもの。同盟への忠誠を示す反乱軍の紋章や、内側の安全ポケットにはオーラベッシュ文字のメッセージなど、ディテールと共に着回し自在なアイテム。ジャケット ¥44,000
コロンビア独自の熱反射保温テクノロジー「オムニヒート インフィニティ」を、本コレクション限定の反乱軍ゴールドでアレンジして搭載したベスト。こちらもエンドアの戦いで反乱軍が身につけていた戦術装備にインスパイアされた。ベスト ¥27,500
エンドアの戦いでの反乱軍にインスパイアされたパンツは、映画衣装に着想を得た迷彩柄と本格的なディテールと、日常使いできる快適性・頑丈な実用性に注目。パンツ ¥22,000
通気性のあるメッシュキャップは、スナップ式アジャスターでサイズ調整可能。キャップ ¥6,600
日本で発売されるのは、トレンチジャケット、ポンチョ、パンツやボールキャップなどの全16品番とのことです。〈コロンビア〉のフリースでできた、イウォークのぬいぐるみとかもあったらいいのにって想像してしまいます⋯。
展開店舗は、コロンビア公式ウェブサイト、Columbia Tokyo Flagship店、グランフロント大阪店。今日から発売を開始しています!
image_© & Lucasfilm Ltd.

