冬はウールフェルトのボストンで。ビルケンシュトックとCNCPTが4度目のコラボです。

冬の靴は重い。雪や風を凌ぐためだからタフにつくられているのは当たり前なのですが、履くのも脱ぐのも時間がかかります。だから、仕事中やちょっとした買い物程度であれば、こんなのはどうでしょう。

サッと履けて品もあり、な一足です。

〈ビルケンシュトック（BIRKENSTOCK）〉と〈CNCPTS〉のBoston “Felt”コレクションはこれで4度目。今回は、2026年に50周年を迎えるボストンを記念して、改めてそのタイムレスな魅力を称えつつ、〈CNCPTS〉ならではの視点で再解釈しました。

まずアッパーは、上質なウールフェルトを採用。足を暖かく包み込みます。また、歩きやすいのも特徴で、それもそのはずブランドのシグネチャーであるコルクラテックスのフットベッドや柔軟性に優れたボーンパターンのEVAアウトソールを使用しています。

通常のボストンよりもやや高級感があるのは、ストラップのおかげ。ベジタブルタンニンレザーを採用しています。

カラーリングは、ニューイングランドの自然の風景からインスパイアされたこの2色。オレンジと沿岸部を思わせるグレーです。季節の移ろいに寄り添う、アンニュイなカラーリングです。

発売は、12月18日（木）より1774.comにて。お家で、職場で、ぜひ一足どうぞ。