欧米で買い付けた古着・ヴィンテージが、レショップ青山店に集結。玄人も納得のラインナップが待ち構えています。

インターネットを通じて多くの情報が手に入る現代においても、現地に足を運ぶことでしか見えないものがある。そんな想いのもと、買い付けのために欧米を駆け回るバイヤーが「レショップ」というお店にはいます。

今年の買い付けは、パリからはじまりフランス各都市を経て、バルセロナへ。その後は海を渡り、ニューヨークやフィラデルフィア、サンタモニカ、ロサンゼルス、グレンデールへと旅を続けたそうです。

そんなバイイングトリップの最中に買い付けた古着・ヴィンテージアイテムが、「レショップ青山店」で発売されています。イベント名は題して、「WORLD BAZAAR」。

長く付き合いのある人物からの紹介、旅先で偶然言葉を交わしたディーラー、ショールームで知り合ったデザイナーが教えてくれたローカルなヴィンテージショップ。ひとつの出会いが次の出会いを呼び、そうして辿り着いた古着・ヴィンテージは、日本国内の通常の流通では決して集まらないものばかり。

どんなアイテムが並んでいるかは、お店に足を運んでのお楽しみ。会期は、12月30日（火）までです。