シモーネ・ベロッティが舵を取り、新たな船出を切った〈ジル サンダー(JIL SANDER)〉。そのデビューコレクションの本格的なリリースがいよいよはじまります。
設けられる特別な舞台は「伊勢丹新宿店 本館1階 ザ・ステージ」。
内装は、ベロッティが尊敬する建築家カルロ・スカルパが1957年に設計したイタリアの「カノーヴァ石膏模型美術館」をインスピレーション源にするとか。スカルパの特徴ともいえる異素材の組み合わせを参考に、左官職人による壁、床を覆う麻のカーペット、そして大理石とキャンバス地でつくる什器が空間を彩ります。
ここには〈ジル サンダー〉が共鳴する、陶芸家ミノワタカハルの作品も置かれるといいます。
ベロッティの服づくりは、改めて〈ジル サンダー〉というブランドの本質をぼくらに教えてくれるかのよう。もの静かなように見える服ですが、手に取ると素材選びやディテールといった、一つひとつのこだわりの集積がよく分かります。
Jacket ¥506,000
Jacket ¥291,500
Shirt ¥192,500
Pants ¥239,800
Pants ¥275,000
“HOOD” Shoes ¥162,800
Limited “Wanderlust” T-Shirt ¥66,000
Limited “Tangle” Bag ¥206,800
このポップアップストアの期間は、4月1日(水)から一週間。バッグやシューズ、限定Tシャツなども並びます。
特別な舞台はこれだけではなく、「ジル サンダー 銀座店」にもつくられます。
それは期間限定の「レコード キオスク」。2007年末に閉店したレコードショップ「CISCO」のカムバックです。
ベロッティの音楽への愛と、カルチャーの新たなプラットフォーム 「JIL SANDER SOUND」の一環として開かれます。
ここでは「CISCO」と〈ジル サンダー〉がセレクトした数千枚のアナログレコードを販売。かつて「CISCO」で使われたいたものをモチーフにした什器に並べられるというから当時通っていたひとにはたまらないはず。
こちらは3月28日(土)から5月10日(日)まで。
期間中、「レコード キオスク」を含む「ジル サンダー 銀座店」で買い物をした方には、「JIL SANDER SOUND ZINE」をプレゼント。これはオリジナルのソノシートとZINEのセットで、ソノシートにはアメリカの電子音楽家ローレル・ヘイローが手掛けた、〈ジル サンダー〉の2026年秋冬コレクションのショーで流れた楽曲が収録されるそう。
このブランドの新たな世界観を知れる2つの企画、お見逃しのないようにお願いします。
JIL SANDER SPRING/SUMMER 2026 POPUP STORE
期間:4月1日(水)~7日(火)
場所:伊勢丹 新宿店 本館1階 ザ・ステージ
営業:10:00〜20:00
RECORD KIOSK – JIL SANDER SOUND PRESENTS CISCO RECORDS
期間:3月28日(土)~5月10日(日)
場所:ジル サンダー 銀座
営業:11:00〜20:00
