最盛期の90年代前後には200以上あったという、渋谷・宇田川町のレコードショップ。その象徴のひとつが「シスコ(CISCO)」でした。
ヒップホップ、ハウス、テクノなど、ネット無き時代に先端をいく海外音楽をいち早く紹介し、日本のミュージックカルチャーに影響を与えた店です。
2007年に姿を消した「シスコ」が帰ってきました。その場所は「ジル サンダー 銀座」のアートスペース。
「レコード キオスク」という〈ジル サンダー(JIL SANDER)〉とのパートナーシップで生まれたポップアップで、5月10日(日)までの期間限定です。
このスペースでは「シスコ」と〈ジル サンダー〉が選んだ数千枚のアナログレコードを販売。
アイコニックな「CISCO ブルー」をあしらった空間や什器、タグ、ショッピングバッグなど見どころたくさん。かつて「シスコ」に通っていたひとには懐かしく映るはずです。
一部の商品が試聴できる4つのリスニングステーションに加え、知る人ぞ知る〈BWV〉のサウンドシステムを設置。緻密に設計された音響空間が訪れるひとを迎えます。
ここでは、新たに〈ジル サンダー〉を指揮するシモーネ・ベロッティのファーストプロジェクト「WANDERLUST」のTシャツやキャップも購入することができます。
レセプションに訪れたシモーネ・ベロッティ
商品を購入した方には「JIL SANDER SOUND ZINE」をプレゼント。シモーネなど、今回の企画を取り巻くひとたちのインタビューなどが掲載されたZINEにソノシートが付いてきます。ソノシートには電子音楽家ローレル・ヘイローが担当した、〈ジル サンダー〉の2026年秋冬コレクションのショーで流れた楽曲を収録。
JIL SANDER SOUND ZINE
「シスコ」を知っているひとも、そうじゃないひとも、この機会に足を運んでみて。素敵な音楽と服に出会えるはずだから。
RECORD KIOSK – JIL SANDER SOUND PRESENTS CISCO RECORDS
期間:3月28日(土)~5月10日(日)
場所:ジル サンダー 銀座
営業:11:00〜20:00

