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エルメスのドローイングフェスティバルってなんだ? みんなが楽しめる4日間だけのイベント、開催間近。

考えてみると、ドローイングは我々のクリエイティブの原点かもしれません。

手を動かして描くという行為はあらゆる発想のタネになり、あとで振り返ったときに古い記憶を呼び起こしてくれるから。一本のペンさえあれば、子供から大人まで老若男女関係なくできます。

これにフォーカスした体験型イベント「エルメスのドローイングフェスティバル」が5月下旬に大阪で開かれます。誰でも参加でき、描くことの自由な楽しさを感じられるといいます。

このイベントは来場者が〈エルメス〉のドローイングの世界を伝える「ペンシル・ライダー」たちに迎えられ、会場に設けられたいくつかのワークショップを巡る催し。さまざまな姿勢でドローイングできる馬型のイーゼルや被写体用の巨大なネクタイのオブジェが配置される他、巨大ウォールへのペインティング、即興で描くスケッチ、〈エルメス〉のスカーフ「カレ」の塗り絵など、いろいろな企画で訪れたひとを楽しませます。

さらに、会期中はトークショーも開催。登壇するのは、1980年代からパリと日本で活躍するアーティストの河原シンスケと、73年創刊の雑誌『エルメスの世界(Le Monde d’Hermès)』で編集長を務めるオリヴィエ・ウィッカーです。

ドローイングは〈エルメス〉にとってもクリエーションの源であり、遡ると〈エルメス〉の第4代社長ロベール・デュマがノルマンディーの港を散策中、錨の鎖からブレスレット「シェーヌ・ダンクル」の着想を得た際もノートにスケッチしたといわれています。

現在、このメゾン全体のアーティスティック・ディレクションを統括するピエール=アレクシィ・デュマは「ドローイングはあらゆるジャンルをつなぐ魔法のような糸であり、豊かな喜びを運び、軽やかに、限りない自由でもって、私たちを夢中にさせてくれます」と語ります。

このイベントは入場無料。5月28日(木)から4日間、「グラングリーン大阪」にある「うめきた公園」で行われます。

一部のワークショップ、トークセッションは予約制になるのでご注意を。詳細はこちらの公式サイトで確認下さい。

Photo_©Germain Herriau

INFORMATION

エルメスのドローイングフェスティバル

日程:5月28日(木)〜31日(日)
時間:11:00~18:00
場所:グラングリーン大阪・うめきた公園
住所:大阪府大阪市北区大深町5
トークセッション:5月30日(土)と31日(日)14:00~15:00 河原シンスケとオリヴィエ・ウィッカーが登壇予定
イベント公式サイト

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