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【今週のフイナムズ】定番を裏切る。カーキ、じゃないほうのミリタリーモノ5選。

古着といえば、アメカジ、ユーロヴィンテージ、往年のデザイナーブランドなどいろいろとありますが、なかでも一大ジャンルを築くほど圧倒的人気を誇るのが、軍放出モノ。つまりはミリタリーアイテム。どれだけブランドがミリタリーアイテムに似せたものをつくろうとも、本物にはかないません。

今回、フイナム編集部は「フイナムズ」の中から、ミリタリーアイテムをセレクトしました。ただし、カーキではないものばかり。ミリタリーアイテムのイメージカラーといえば、カーキが強いわけですが、古着のカーキのミリタリーものだとちょっと強すぎる、という方にこそぜひチェックしてもらえればと。


ひとつ目は、印象的なバックプリントと定番の「ARMY」ロゴのフロントプリントが、どちらもリフレクターになっているグレーのTシャツ。ショップがリサイズしたというトレンドのビッグTは、現代にふさわしいシルエットを楽しむことができます。柔らかく、さらっとしたポリエステル素材の生地は、サマーシーズンにふさわしいので、まだまだ暑さがつづくこの夏で試してみてください。もちろんオールシーズンでも!


こちらは、90年代のミリタリーバンダナ。ARMY(陸軍)、AIR FORCE(空軍)、NAVY(海軍)、MARINES(海兵隊)という単語がプリントされ、白をベースに、水色と赤色のポップなカラーで彩られています。たとえばトートバッグの持ち手につけてアクセントとしても、インテリアにも使えそうです。


座礁船の引き上げの際に使用されていたという、米海軍の真っ白な1940年代デッドストックパーカです。この使用用途からして、デッドストックで見つかるのはかなり希少なんだとか。シンプルなデザインですが、斜めについた大きな2ポケット、フード、首元袖口に付いたドローコードなど他にはないデザイン性のあるアイテムとなっています。このミリタリーらしいコットンの素材感もポイントでしょう。


おそらくシルク素材と思われる、年代不明、米陸軍のスカーフです。米軍歩兵と米国旗のシルクスクリーンプリントで、ミリタリーものとしては珍しい脱力感のあるイラストは、手にとって眺めたくなる不思議な魅力にあふれています。サイズは82×78の大判サイズなので、インテリアとして使うのが個人的にはおすすめです。このスカーフが飾られた空間は、なんだかほっこりした空気になること間違いなし!

99年に起きたNATOによるコソボ介入に関するスローガンTシャツ。フロントには、有名なキャッチコピーをもじった“NATO AIR(NATO空軍) JUST DO IT”。バックには銃を持ったシンプソン父に、KFOR(コソボ治安維持部隊)、PRIZREN(コソボの都市)という文字。素材は柔らかい風合いのコットン100%です。みんな大好きパロディTシャツの中でも、ちょっとメッセージ性を感じる一品になっています。

カーキは、ベーシックだからこそ便利だし、なによりミリタリーを感じさせる特別な色。でも、ときには王道から離れて、キッチュやカラフルなミリタリーものや、オールホワイトなどを取り入れてみて、より自由にミリタリーアイテムを楽しんでみてください。

Text_Shinri Kobayashi


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